ぐーたが高校に入学し体も大きくなったため

ついにオルソケラトロジーを卒業することになりました

 

これまでの経緯はこちら

 

 

オルソケラトロジーの長所は

親が装着のコントロールをできること

子どもの近視の進行を抑制できること

でした。

 

1つ目については確かに外でなくす心配や活動中にゴミが入って痛いなどのことはなく、実感していました。

 

2つ目についてはどうだったでしょうか?6年間の結果を振り返ってみたいと思います。

 

一番上の子は小5で目が悪くなり始めて眼鏡にし、

現在、大1で矯正視力(コンタクトの度数) ー5とー6

(上の子の時には近所でオルソを扱う眼科がなかったのです)

 

ぐーたは小4からオルソにし

現在、高1で矯正視力(コンタクトの度数) 両目ー2.5

 

単純に比べられないけど近視が抑制できる、は我が家では当てはまっていたようですニコニコ

‐2.5なら家の中くらいなら眼鏡やコンタクト無しでも生活できてるようだし。よかったよかった。

 

さてそれでオルソを返却解約した後、

まだオルソの効果が残っているため

いつ普通のコンタクトを作ったらいいのかな真顔

 

と思っていたのですが

 

眼科の検査士さんから、

「だんだん元の状態になって目が悪く感じていくでしょうから、度数0.5刻みのソフトコンタクトを数日分ずつお出ししておきますね」

と、1週間分くらいのソフトレンズをいただきました。

 

なるほどびっくり

そうして戻していくのね。

 

その後使う予定のー2.5のソフトレンズを買い、1件落着となりました。

 

普通のソフトにしたら結局目が悪くなったということがないように、

夜スマホを見すぎないなど気を付けて生活してほしいです。