今日はニュース記事を取り上げ、感想を述べたいと思います。
読んだのはこの記事。
来年以降の動向として、
推薦枠がますます増える
理工系女子枠がますます増える
だそうです。
うちにはもう女子受験生はいないし
推薦取れるようなまじめな子もいないので
厳しい戦いになりそうだなあ。。。
女子枠増加のニュースは最近よく聞きますね。
私の母校まで女子枠あるそうな。へー。。。
時代の流れを感じます。
私(当時は女子だった)の大学一年の時は、学科(工学系)に女子が数十人に一人という少なさでコミュニケーションツールも発達してなかったため、完全にアウェー、珍獣扱いで、試験対策情報や飲み会などの情報も入ってこず、男子とちょっと話すと「つきあってるんでしょ」と邪推され、友達と呼べる人もいず、そのくせ変な人には付きまとわれるし、トイレは建物に一か所、事務員さんたちのしかなく、先生は「女性は前に座りなさい」とか指示してきて最前列に一人で座らされるし、本当にひとりぼっちな感じで病みそうでした
研究室に入るとみんな普通に話してくれたからだいぶ救われましたが。
メンタル強い人ならいいんだろうけど、なんで好きな勉強したいっていうだけなのにこんなにつらい思いしなきゃいけないんだろうって思ってた。就職では男子には来る案内が私だけ来なかったり。
なので、女子枠増加は賛否両論あるけど、私は一定数女性がいるのはいいことだと思います。
何十パーセントとか頑張らなくてもいいけど、各研究室に2人はいるといいですね。
日本のモノづくり現場に女性の目線が必要なんて大義名分も大事なんでしょうけど
母目線では
夜遅くまで学校でみんなと一緒に勉強する時とか、生理の体調不良の時に相談したいときとか、女の子の友達が普通にいて安心できる学生生活を送ってほしいとおもいます。
ちなみに娘の進学先は工学系ですが、2割くらい女子がいるそうです。よかったよかった
話がそれましたが、うちの男子たち。
遅刻欠席多め、課題忘れ多めが想定されるので、推薦無理目なのを前提に
少なくなっていく国公立理系男子一般枠をめざせるよう頑張ってほしいです