6年の初め頃、個別塾に入った時にまずぴーたが目指したのは

文章を速く正確に読めるようになること。

 

多動、衝動性が読み方にも出ていて

飛ばし読みが多く情報が読み取れていなかったっためです。あと、行ったり来たりするので結局読み終わるのが遅かったです。

 

 
半年みっちり毎日中学受験レベルの国語長文をやり続けたところ、だいぶ速く読めるようになりました。
 
今日、
寝る前に「カービィよむ!」というので、
「えー、今から?寝るの遅くなるからやめときなよ」
と言ったのですが

 

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「大丈夫、最近読むの速いから!物申す
といい、
読み始め
 
15分もたたないうちに
 
「おわった。さあ寝ようふとん1
 

と、寝始めました。そして5分もたたないうちに寝息が。

 

え、速!

速く読めるようになったというのは本当のようでしたw

 

他にも、社会の問題も前より断然速く読めるようになってきていて、

やはり読書家の姉兄の弟だったなと思うようになりました。

 

なぜか、我が家の子たちは自称理系なのに国語が(相対的には)点数良いんです。

不思議。

 

小さい頃にした読み聞かせが効いていると思いたい。

お気に入りは、この辺り

 

おさらをあらわなかったおじさん (岩波の子どもの本) [ フィリス・クラジラフスキー ]

 

ものぐさトミー (岩波の子どもの本) [ ウィリアム・ペーン・デュ・ボア ]

 

ぼくのおふろ (PHPわたしのえほん) [ 鈴木のりたけ ]

 

おおきなきがほしい [ 佐藤暁 ]

 

 

あー、懐かし。次は孫に読んであげたい泣き笑い