先月の確認テストでぴーたの点が最も悪かったのは社会でした。

 

図をじっくり読むことができないのと

単なる暗記が苦手なので間違えた答えを書いてしまうようです

ほんっっとにやばいんです悲しい

図を読み取ればいいのか、思い出さないといけないのかもわからない様子。

 

そこで私は無責任にも「社会がんばれば成績簡単に上がるよ~」指差しとけしかけています。過去最高の成績から4教科偏差値3上げれたら、ポケカを買ってあげると前から言ってます。

(はい、物で釣るダメ親と呼んでください。。。滝汗

 

それを聞いていた上の子が、ポケカ欲しさに

(上の子はポケカ集めてないけど、デッキを組む相談にのったり、ぴーたのポケカを借りて対戦相手になることが多いので、新しいカードを手に入れて欲しいらしい)

 

「社会は暗記だからもっと時間をかけてやらないとダメ。僕が問題出す筋肉」と自ら引き受けて一問一答をやってくれました。

 

「オーストラリアでとれる資源は?ほら、マイクラで最初に必要なやつだよ。」

「カナダの資源は?国旗もみじから考えたらわかるでしょ?」

とか、一生懸命オリジナルなヒントを考えてくれました。

上の子も習ってないような知識もあるので「えーこれむずかしい」と上の子が言うと「え、兄ちゃん知らないの?僕知ってるよ、先生がこういってた」と、

教えあう場面もあったり、おぼえ易くするため二人でダジャレを考えたり、ゲラゲラ笑いながらすごく楽しそう。

母はご飯の支度をしながら横で聞いててほっこりしましたおねがい

 

楽しく勉強できるのっていいですよね。私も兄と3歳違いだったので、受験の時にお互い問題出し合って、まちがえたら腹筋10回とかルールを作って、一緒にがんばったのが今でもいい思い出です。楽しかったなあ。

あの時の兄に、上の子のいい方がそっくりなので、これがまた面白いニコニコ

 

成績が上がらなくても、こういう思い出が残るんだったらそれでもいいなあと思います。

 

とは言ってもやっぱりちょっとは気になる成績。。。

今回の社会のテストに、上の子特訓の成果は果たして出るかどうか?

またご報告します。