我が家の朝ごはんの主菜は魚と決まっています。
・毎日魚を食べ(させ)たい
・夜に魚だと男子から肉食べたいと苦情が出る
という理由からです。
とはいうものの朝は忙しいので加工品ばかりです。
干物とか、温めるだけのレトルトの魚の煮物など。
生協ではこれら魚加工品の取り扱いが多く、
頼りにしてます。
でもぴーたは食べたり食べなかったり。
しかも結構高い(100g当たり150~200円)
食べ盛りの男子にたくさん提供したいけど
コストが気になる。
そんな中、サバ缶が素敵すぎる
食材なことを再認識してしまいました。
ぴーたでもサバ缶なら食べられるとのこと。
前からぴーたはツナ缶は大好きだったのですが、
ツナ缶って少し高いんですよね。。。(100g当たり170円くらい)
味が単調だし。
サバ缶は数年前にブームの時には
品切れになっていたり
高かったりだったのですが
先日見たら
近所のスーパーでサバ缶が100g100円くらいでした!
うれしくて、まとめ買いしてしまいました。
これで当分朝のメニューに困らなくて済む~
(HOKOの缶は美しいとうっとり。こっそりツナ缶も)
DHA豊富だし、のHOKOのサバ味噌煮は
添加物もほとんど入っていない国産。
冷蔵の必要もないし
スチール缶はリサイクルできるしSDGsにも貢献。
企業様の努力に感謝です。
ずっと作り続けてほしいです。
ここまで書いてて気になったので、
どれくらいサバ缶が人気なのか調べてみました
(日本缶詰びん詰レトルト食品協会HPより
国内水産缶びん詰生産数量推移参照)
ツナ缶が不動の人気を保つ一方、
国内サバ缶生産高は
2011年に比べ、2018年に約2倍に達しています。
サバ缶ブームはやっぱり本当にあったようです。
その後ちょっと落ち込んできているのは
コロナの影響でしょうか。
今回安売りしていたのも
過剰在庫の放出品だったりして
せっかくサバ缶の素敵さを再認識できたのに
すぐまた手に入りづらくなってしまうとやだなー
いつまでも
手に入りやすい食材のままでいてほしいです。