こんにちは。

感情を押しころしているような

そんな時間を過ごしています

 

泣けばいいけど、泣こうとして泣くのもいやだし

でもですね、

 

昨日の夜、ベッドに入るときに

無性にヴィラを抱きしめたくなり

泣いてしまいました

 

いつのまにか、寝てしまったのだろうけど

今朝の顔、目はまだ、はれていた

 

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ところで、昨日は、ヴィラの写真を息子や娘、ダンナ、自分向けに

Googleフォトアルバム作成&整理をしました

 

動画や画像を見るたびに、泣けるかとおもったけど

意外に淡々と作業をしていた感じです。

 

本日は、ダンナとヴィラの道をたどりました

 

ヴィラの道とは、

おそらく、このあたりで生まれたか、育った猫ちゃんであり、

長屋の空き地から、ダンナの工場のところにたどり着き

そうして、当時小2の娘とダンナが帰宅帰りに、

てくてく、後ろをついてきて…と言う感じで

 

最終的に当時アパートに住んでいた私たちの家族になったヴィラ。

 

そのヴィラの道を餌をポトポト落としつつ、たどった次第です。

 

ヴィラは、当時から、ダンナになついていました。

すりすりしていたヴィラは13年ずっと同じ。

思えば、ダンナこそ、ヴィラとのつながりが強かったんですよね。

 

毎晩、無口になってしまう私たちですので、

その空気が、淋しさをマックスにしないよう、

今春から久々に盛り上がっているプロ野球中継を

楽しみにしています。

 

土日はナイターではないので、日中の試合を録画し、

結果を見ないようにして、19時以降に見るという徹底さ。

 

決して淋しさから逃れられませんが、

せめてもの救い。

 

あとは、しょこたんや坂上忍さんの

Youtube動画で、猫ちゃん愛にひたっています。

 

ヴィラの生まれ変わりに出会えるように思っていますが、

やっぱりヴィラはヴィラだし、ヴィラ好きだし、の思いは変わらず。

そう思っているうちは、おそらく、ヴィラ君も現れないですよね。

 

ヴィラを抱いた温もりは、

膝にのせたときの重さは

私にとって、大切な記憶、お守り。

 

いつか、時間が温かく癒してくれますように

そうして、ヴィラが安心して虹の橋を渡って

遊んでいられますように