発達障害なんてこわくない!
自信を持って子育てできる
お母さんに大変身
発達凸凹研究所
田中にゃむ早苗です
乳幼児期~思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんを
元気にしてきた
温故知新のにゃむ流子育て論
5/17(土)川崎市麻生区
5/31(土)静岡県三島市
5月は2回も
昔あそびイベントを
開催することになりました。
先日の発達凸凹サロンでは、
なぜ田中とあいりが
「昔あそび・ろくめし」を
広めたいのか。
あそびから見えてきた
運動機能の発達に
不可欠なものであり、
「発達凸凹」の是正や
「非認知能力」アップに
欠かせない要素を、
実践につなげたいことを
お伝えしました。
ろくめしろくめし
騒いでる私ですが、
小学生の頃、
「五足とび」という
石を使ったあそびも
よくしてたんだけど、
大人になってから
やってみたら、
ぜんぜん面白くないの。
こんなのが
なんで面白かったんだろう
…と思いました。
ところが❣️
新一年生の女の子に
やらせてみたら❣️
いろんなことが
わかったのです🤣
まずは、
自分が飛べそうな位置に
石を投げる。
こどもには、
そこにも技がいる。
その場所までジャンプして
両足の間に石が収まる位置に
揃えて飛ぶ。
一発でその位置に、
両足同時に着地する。
これがなかなか
難しいらしい。
言うてみれば、
体操競技の
最後のフィニッシュが
キレイに決まるか❗️
ってレベル。
体操選手にだって
なかなか難しい😓
こどもにとっては
それと同じレベルなんだ。
まだ身体が
できあがっていないからね。
これが、身体機能を
鍛えるツールに
なっていくわけだ。
こどもって
やっぱりあそびの天才❣️😍
五足とびの場合は、
一人でもできるので、
自分の課題。
一歩目ができるまで
何度もやる。
できた時の達成感。
「できた❣️」を堪能する。
そして、
次のニ歩めへ進む。
飽きたらやめればいい。
でも、身体の運動機能は
着実に鍛えられてる。
ぜんぶ
自分のペースでできて、
課題をクリアした
満足感を味わえる。
自己肯定感を
自分で作っていくんだ。
どんな石が投げやすいか。
自分に合う相性の良い石
…ってのもあるのよね。
大人からしたら
小さいことだけど、
こどもにはこどもの
課題がある。
発達凸凹研究所のイベント
昔あそび「ろくめし」であそぼう!
5/17㈯
神奈川県川崎市「黒川青少年野外活動センター」
5/31㈯
静岡県三島市「みしま未来研究所」
昔あそびと「ろくめし」を
体験できるイベントを開きます。
発達凸凹研究所のオンラインカフェ
発達凸凹サロン
・発達障害子育て…先輩ママの生の声を聴きたい。
・支援やサポートへの情報・ヒントが知りたい。
・発達障害について話せる人との情報交換がしたい。
そんな大人たちのおしゃべり会です。
毎月10日の10~11時(午前の部)
20日の20~21時(夜の部)
Zoomで開催しています。
田中早苗(にゃむ)の本
私が遭遇した「あそび」の消滅!
そこから始まった
「ろくめし」探求の旅の末に
導き出したのは
こどもにとって本能的必須項目
「あそび」の奥深さ。
良かったらお読みください。
田中にゃむの本
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