発達障害なんてこわくない!

自信を持って子育てできる

お母さんに大変身

発達凸凹研究所

田中にゃむ早苗です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんを

元気にしてきた

にゃむ流子育てメソッド

にゃむの逆転人生プロフィール

 

私たちが広めようとしている昔あそび

「ろくめし」

 

学童保育で試した時、

初めてゲームとして成り立って、

参加したこどもたちが

へとへとになるまで、

それでもなお

「まだやる!」と

夢中になれた要因に、

 

キャッチボールが

上手な子

がいたから

・・・ということがあります。

 

それも、普通レベル以上の上手さ。

とってもうまい!

 

 

なぜなら、二人が

リトルリーグ

に属している子

だったからでした。

 

それくらいうまくないと、

ろくめし全体が

成り立たないんだな。

 

 

でも昔はそんなもん

なかったからさ、

 

 

 

おもちゃのビニールボールは

田舎の雑貨屋でも売ってて、

男の子たちは

それでボール投げを覚えて、

 

いろんなあそびを

考えたんだろな。

 

今では

こんなりっぱな

ボールが売ってます。

 

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プロ野球が好きなお父さんに

してみたら、

すぐグローブとボールを

与えたくなるけど、

 

ちょっと待って。

 

それは、却って

こどもの運動機能を

阻害することになります。

 

何ごとも順番が大事。

 

素手で捉える力。

 

これが、

その後の身体の機能向上に

影響を与えてます。

 

落ちてきたお手玉

またはボールを捉える!

 

これは、

目を使い、

空間を把握し、

手に触った瞬間に反応し

指を曲げてモノを捉える

 

それだけの訓練(療育)が

なされるのです。

 

 

最初はお手玉レベルなのよ。

落ちてきたボールを捉える。

そこからです。

 

何歳でも同じ。

できない子にはそこから

始めてください。

 

 

最初からキャッチボールもどきを

始めるお父さんの

なんと多いことか!

 

それで取れずに、

失敗体験ばかりを積み重ねることは

 

こどもの

自己肯定感を下げてますよ!笑い泣き

 

 

 

発達凸凹研究所のイベント

昔あそび「ろくめし」であそぼう!

5/17㈯ 

神奈川県川崎市「黒川青少年野外活動センター」

 

5/31㈯ 

静岡県三島市「みしま未来研究所」

 

昔あそびと「ろくめし」を
体験できるイベントを開きます。

 

 

 

 

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発達凸凹研究所のオンラインカフェ

発達凸凹サロン 
・発達障害子育て…先輩ママの生の声を聴きたい。
・支援やサポートへの情報・ヒントが知りたい。
・発達障害について話せる人との情報交換がしたい。
そんな大人たちのおしゃべり会です。

毎月10日の10~11時(午前の部)
  20日の20~21時(夜の部)

Zoomで開催しています。

参加費無料


 

 

 

 

田中早苗(にゃむ)の本

私が遭遇した「あそび」の消滅!

そこから始まった
「ろくめし」探求の旅の末に

導き出したのは

こどもにとって本能的必須項目

「あそび」の奥深さ。

良かったらお読みください。

 

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今よみがえる集団あそびのひみつ

 

 

 

田中にゃむの本

 

 

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