発達障害なんてこわくない!

自信を持って子育てできる

お母さんへ大変身

発達凸凹研究所

田中にゃむ早苗です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんを

元気にしてきた

にゃむ流子育て術

にゃむの逆転人生プロフィール

 

現在アラサーのASD長男

小6時代の不登校を振り返ると

時間軸がごっちゃなんだけど、

 

一カ月に一回通っていた

教育センターでの

親子でカウンセリングしてもらう

時間が癒しだったと思い出されます。

 

私はどんなことを話していたのか

もう忘れているけれど、

 

後々長男に聞いたら、

「卓球してただけだった」

 

本人はわかっていないのね。

 

私は後に

それが「プレイセラピー」と

いうものだと知ったよ笑い泣き

 

 

 

それ以外に、私が救われたのは

ママ友の存在だったと思います。

 

 

「学年主任に相談しろ」と提案し、

強く勧めてくれたママ友もいたし、

 

 

長男を塾へ誘ってくれた

ママ友もいました。

 

彼女の娘も含め、

仲良しの幼馴染たちが

行くというので

長男も一緒に通い出しました。

 

学校は行かなくても

塾は行くという状況だったけどね笑い泣き

そのおかげで、

勉強は遅れなかったみたいです。

 

車での送迎を分担して

私も参加できて

 

とりあえず

親子で孤立しなかったのが

よかったのかなと

今振り返って思います。

時代とか

地域性とかもあるよな~

 

 

まあ、もともと私が

不登校に対して

そこまで深刻に感じてはいなかった

というところがあります。

 

クラスメイトが

第2子、第3子のお母さんが

多かったのも救いだったかもしれません。

つまり、先輩ママが

多かったのです。

 

不登校自体がまだ少なかったので

その状況を

受け入れてもらったことが、

一番安心できた体験でした。

 

ちなみに、

としごで一学年下だった

次男の学年は

なぜか第1子が多くて、

時代の境目をものすごく感じていました。

 

 

そんなこんな

とどのつまり

 

お母さん同士のつながりが

もっともありがたかったかなあと

思います。

 

時代が下って

なかなかそれができない状況に

なっていることこそ

問題なのかもね。

 

そうして

学校時代の延長が

ママ友や地域性に

つながっていくんだから、

 

どこから始めたらいいの?

 

それがこれからの課題なのかもね。

 

 

 

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毎月10日の10~11時(午前の部)
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参加費無料


 

 

 

 

 

 

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その変遷を見続けてきた田中にゃむが、発達凸凹から子育てを学べる勉強会を開催しています(不定期)

 

今後の予定

7月30日㈫10:00~11:30

「発達凸凹にしない理想の子育て」

 

 

 

 

 

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