発達障害なんてこわくない!
自信を持って子育てできる
お母さんへ大変身
発達凸凹研究所
田中にゃむ早苗です
乳幼児期~思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんを
元気にしてきた
にゃむ流子育て術
発達障害の子育てに
不安を感じていませんか?
一人でがんばっていませんか?
何が正しいのか、体験者の話が聞きたい。
話が通じる仲間がほしい
そんなことを
思ったことはありますか?
発達障害の診断を受けている子から、
グレーゾーンの子まで
育てにくいお子さんの
現実問題や将来を考える
お母さんの心配や不安は
尽きないものです。
かといって、
普段の生活の中では
うかつに誰かに話せるものでもなく、
話したところで、
正直、意味が通じないので、
必要な情報を集めるために、
一人で格闘しているお母さんの
なんと多いことか。
かつての私もその一人でした![]()
まだ発達障害の概念もない時代から
ASDの長男を育ててきました。
そんな経験から、
現在毎月二回、
オンラインおしゃべり会
「発達凸凹(でこぼこ)サロン」
を開催しています。
毎月10日 10~11時
20日 20~21時
「発達障害」をコンセプトに、
子育てや教育に関わる
お母さんたちのおしゃべり会です。
(ときにお父さんや支援関係者も参加されてます)
私は、専門学校時代に学んで、
すでに発達障害の概念を
知っていたこともあり、
長男の特徴的な発達凸凹に
幼少の頃から
いち早く気づいていました。
それでも、
小学5年生の頃から
友達とうまく関われなくなり、
いじめともいえる
トラブルを繰り返した末、
不登校になった頃は、
すでに心理学をそれなりに
深めていたにもかかわらず
心折れ、涙したものです![]()
当時はまだ限られた支援体制の中、
小学校卒業までの約1年間を、
教育支援機関や
ママ友にも助けられながら、
息子とカウンセリングに通ったり、
時にリフレッシュに出かけたりする日々を過ごし
なんとか中学校からは
復帰しました。
でも、
それからも、
ちょいちょい壁にはぶち当たり![]()
そのたびにさまざまな情報を探し求め、
対策を練り、
彼は就職してから
ようやく発達障害の診断を
受けたのでした。
まあ、診断を受けたとて、
会社の状況は何も変わらず…
けっきょく変わったのは
ご当人のメンタル
だったのですがね![]()

今は自立し、一般企業で技術者として
忙しい日々を送っています。
そんな中、
発達障害のお子さんを持つ
お母さんの相談を受けたとき、
けっきょくどのお母さんも、
私が必死に歩んできたルートを
同じようにたどっていることを
知りました。
同じ感情
同じ相談先、
同じお医者さん、
同じ支援先・・・
な~んだ![]()
だったら、
その情報を共有できる
コンシェルジュのような
場所があったら、
お母さんたちはもっと楽に
自信を持って対応することが
できるではないか。
そんな想いが、
「発達凸凹サロン」に
つながっていきます。
現代の子育てに
発達障害への知識や理解は
欠かせません。
そんな中で子育て環境も
大きく変わってきました。
でも、変わらないのは
こどもの心と
お母さんの不安です。
孤独な子育ての中で、
誰かと話したい
ホッとしたいと思ったら、
「発達凸凹サロン」に
参加してみてくださいね。
発達凸凹サロンの流れは
こんな感じです。
これまでも、
いろいろな話題で
盛り上がりました![]()
お子さんの扱い方、
学校との交渉について、
支援級のこと
進学についてのお悩みなど、
オンラインのおかげで、
全国各地の方がご参加くださるので、
自治体による違いなどの話も
刺激的です。
どんな話が飛び出すのかは
ご参加くださる方次第です![]()
あなたが知りたいことが
誰かの体験からわかるかもしれません。
今月の開催は
7月10日㈬10~11時
7月20日㈯20~21時
個別のご相談はこちらからもどうぞ


