自信を持って子育てできる
お母さんへ大変身させる
あなた専属子育てカウンセラー
田中早苗(にゃむ)です
乳幼児期~思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんに
伝授してきた
にゃむさん流子育て術を
ご紹介
あるおかあさんの子育てのお悩み。
「小学校一年生のおねえちゃんが
学校から帰ってくると、
ずっとダラダラしてるので、
それにイライラする」
うんうん
目の前でダラダラされてると
ちょっとイヤですよね〜💧
「何でダラダラしてるんだと思います?」
私がそう問うと
しばらく考え
「学校で疲れてるんでしょうね」
わかってるんじゃん(笑)
子育てを一人でがんばっていると、
何でもないことに対して、
なんだかとっても
重大な問題であるような
気がするようです。
私もそうだったなぁ(笑)
子育ては想像力と理解の塊です。
それが母性とか、
女性性とかいうものなのでしょう。
なぜダラダラしてるのか、
その背景を想像し、
理解し、許してあげてください。
こどもにとって、
学校は社会であり、
世の中の縮図です。
大人が社会に疲れているのと
同じ現象が、
こどもの世界でも起きているのですね。
嘆かわしい。
ま、それはおいといて…
その姿にイライラする自分もまた
疲れてるなあと理解し
少し休んで落ち着きましょ✨
むしろそっちの方が大事。
お茶でも入れて、まずは一服。
家事は後回しにして、
お芋でも蒸してあれば上等。
(片田舎育ちの発想力
)
おかあさんものんびり
お茶飲んでお芋食べてたら、
やがて何かぶつぶつ語り始めるかも。
そしたら、それに対して
「はぁ〜、
ひぇ〜、
ふ〜ん、
へぇ〜、
ほぉ〜」と、
相槌を打ったりしてみましょう。
老婆心ながら、
決してそこに
「大人の判断」を
挟んではいけませんよ![]()
親は、とかく子どもに
何かをさせよう、
しなくてはと
能動的な言動=あれやれこれやれ
言いたくなりますが、
そこはぐっとガマン。
すべてにちょい目をつぶり
ゆとりの自分を作りましょう。
そうすると、
意外やこどもの態度が
変わるのを感じたりします。
子どもがダラダラしている姿を見て
イライラするのは、
実は自分にそれを許さないから
なのですよ(^.^)
ホントは羨ましいのかも
しれません。
そこに気づけると、何かが変わるかもね…
お母さんのワタシ・・・
毎日お疲れさま![]()
自分にこそ
今日はそんな言葉を
かけてあげてください。
LINE公式始めました![]()
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ご案内もこちらから発信しています
今日もお読みいただき
ありがとうございました。


