自信を持って子育てできる
お母さんへ大変身させる
あなた専属子育てカウンセラー
田中早苗(にゃむ)です
乳幼児期~思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんに
伝授してきた
にゃむさん流子育て術を
ご紹介
を読んで。
要するに
いつも私がお伝えしていることにも
通じることで、
生活習慣を改めるところから
始めるということなんですね。
よかったらこちらもお読みください。
我々60over世代からしたら、
え⁉![]()
![]()
今ってそんななの?
そしたら、
そうなるのは
あたりまえやん![]()
![]()
![]()
と思える事例が
いっぱいでした。
昔だったらあたり前…で
すんでいたことが、
医療・脳科学など
理論的な科学的根拠が示されて
ようやく
これではいけない
なんとかしなくては・・・
と、思うのが
人の世の常なのですな![]()
私たちの子育ての頃は、
夜寝かしつけるだけにした幼児を
パパに預けて
ママたちだけで飲みに出かけるのさえ
はばかられるような時代だったけれど、
子どもが大きくなって
そんな手間も必要なくなってきて、
割と自由に夜遊び・・・もとい![]()
![]()
リフレッシュできるようになった頃![]()
夜中のカラオケボックスで、
まだ首も座っていなさそうな
赤ちゃんを抱いたママを見かけて
驚愕したことがあります。
夜中にカラオケの轟音の中に
「生まれっ子」を連れてくる
(これももう「死語」かも
)
そんなことはありえない![]()
でも、
なぜダメなのか
赤ちゃんにとって、
それがどんな意味を持つのか
どんな悪影響があるのか
それを説明する語彙力を持たない
母世代の女性たちは、
子育ての本質を言語化できず、
言葉で伝えられず、
だから、
言うことといえば
行動を否定するようなことばかりになり、
うるさいおばばと
伝承を無視されるようになった末路が
今につながっているのだと思います。
あまりにあたり前だと
言語化するのが難しい。
それは「チコちゃんに叱られる」
ことなんですよね。
あたり前を考え直す、
言語化して納得する。
めんどくさい時代なのかもしれません![]()
ねえねえ
なぜ、夜中に
カラオケボックスに
赤ちゃんを連れて行ってはいけないの?
あなたは答えられますか?
なぜ赤ちゃんを
カラオケボックスに連れて行っては
いけないのも知らず(考えず)に、
後々、
集団行動に合わせられない、
落ち着きがない
音に敏感すぎる
などと問題行動とされ、
「発達障害かもしれません」と
言われてショックを受けるお母さんの
なんと多いことか・・・
チコちゃんは知っています。
赤ちゃんは
まだ胎児だから~
(田中理論だけどね
)
ヒトという動物は、
一年早産であるといわれています。
哺乳類のほとんどが
生まれてすぐ歩き出すのに対して、
ヒトが歩くのは1歳前後です。
脳が大きくなってきた結果、
そのように生まれるように
進化したんですね。
その代わり、
お世話してくれる人がいないと、
赤ちゃんは死ぬしかありません。
だから、最初の一年間はまだ
胎児から人間に育つ道程なのです。
成田氏の著書の表現をお借りすれば、
こどもが育つ最初のステップは
原始人に育てる時期です。
まずは「からだの脳」を育てることが
大事な時期に
大人の快楽を刺激するための
カラオケボックスの轟音の中に
赤ちゃんを晒すなんてことは、
百害あって一利なし![]()
今なら虐待にあたると思いませ。
(田中の解釈です
ご了承ください)
だからね、
せめて半年はママ業に専念して、
赤ちゃんを優先してね。
(出かけるなとは言わないよ![]()
静かな環境を考えてね
)
自分のためのリフレッシュは、
できればおっぱいが外れてから、
誰かに赤ちゃんを預けて、
短時間で思いっきり
発散してください。
その頃になるとね
一人で出かけていても
こどものことばかりに
気が行くようになるのよね![]()
もっとも、
そうせざるを得ない
ママの心境も慮ってほしいです。
「里帰り出産」という言葉も
死語になりつつあるくらい、
誰にも頼れない子育てほど
孤独で不安でつらいものはない。
いろんな事情で実家に頼れない時代に、
それに代わるシステムが必要だと思います。
私が思うに、
介護保険のシステムが
応用できるといいですよね。
そこは政治家さんの
「次元の違う子育て支援」に
期待したいところですよ。
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今日もお読みいただき
ありがとうございました。


