親も子も
自分軸で生きる子育てをナビゲート。
心理カウンセラーの
田中にゃむ早苗です。
「発達障害」
というキーワードからの
アプローチで、
家族や子育てについて
考えていきます。
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だいぶ日が長くなり、
初夏を感じるような季節ですね。
我が家の近所は
小学生が増えてきて、
夕方までよく遊んでいます。
コロナもなんのその、
マスクしながらでも
遊んでいる姿に
元気をもらいます。
コロナの前は、
まだ小さかったお子さんたちが
家の前で遊んでいるのを
見守るお母さんたちの
姿がありました。
夏場は、
6時を過ぎても
こどもたちは家に入ろうと
しないので、
母たちとの攻防戦が始まります。
男児などはなおさらです。
特に発達凸凹の子は
切替が悪いので、
そんなときは、
うるさく言うのではなく、
ひとつのきっかけとなる
クッションのようなものがあると
うまく切り替えられるものです。
それは「食べ物」が効果的です。
どうせこどもと一緒に家に入ったら、
すぐ「お腹空いた」に
なるのですから、
つい、お菓子など
食べさせたりしていまいがち。
でも、先におにぎり一つ
お腹に入っているだけで
ワンクッション待てるのです。
・・・そして、
発達凸凹の子は、
舌も敏感なようです![]()
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ちなみにこの時の
おにぎりの具は
塩昆布(みじんぎり)
ごま
のり(細かく砕く)
青じそ(みじん切り)
シラス干し
庭に生えてるしそと、
台所にあるものを
テキトーにご飯に混ぜて
おにぎりにしたものでした。
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生活に密着した中での
発達障害を巡るもろもろを
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