スマホを手に入れてから、

ちょいちょいネットニュースを

見たりするのだけれど、

 

できの良し悪しいろいろある中で、

ズボッとハマる記事に

出合うことがあります。

 

先日は、

なんとなくモヤモヤ感じていたことを

きれいに言語化されている

記事に出逢い、

 

超納得!

スッキリした

気分になったのです。

 

 

発達障害の特徴として、

「言葉どおりに捉える」というのは

よく知られていることです。

 

「曖昧な表現が苦手」

「漠然とした表現が苦手」

 

発達障害、

オトコばかりの家族で、

これを痛感していましたが、

 

実は、

自分にもこれある!

わかる!

そんな記事でした。

 

~中略~

「好き」や「愛している」

という言葉は、私にとっては、

漠然としすぎていて

理解が難しく、

多変苦痛なものでした。

 

一見とても幸せで

ポジティブに思える言葉なので、

「幸せをかんじないといけない」

「ぜいたくな悩みを抱えてはならない」

という強迫観念に長年悩まされました。

 

私の頭の中では

「好きだと言われた。

どんなことをしないと

いけないのか?」

 

「この人は私を

愛しているらしい。

どんな類の愛情なのか?

何が目的か?」

という思考しか浮かびません。

~略~

 

記事はこちら

 

そうそう‼️

私もこれ‼️

すごくよくわかる‼️

 

私は、発達障害に囲まれてきた

人生だったけど、

 

その中にいる自分も

その人種なのだと

やっとわかってきた今日この頃。

 

くどくど説明されるより、

見本を見せてもらった方が

理解が早い。

 

変に記憶力がよくて、

言われたワードに

ハマってしまい、

動けなくなることがある。

 

説明されたことを落とし込むのに

時間がかかる。

 

ああこれか!

自分が悪いわけではなかった。

そういう思考回路だったのだ。

 

意外とこういう人は

多いのかもしれません。

 

アラ還にして気づく哀しさよ。