思春期の子育てを応援する

思春期お困りママ助っ人カウンセラー

田中早苗です。

 

子育ては自分育て

自分を育てるとは、

こどもから学ばせてもらうこと。

今より半歩先に進む勇気を持つこと。

そんなおかあさんを応援しています。

 

 

 

思春期の子育てに悩んだら、

このことわざを

思い出してください。

 

親は無くとも 子は育つ

 

辞書で意味を調べれば、

 

「実の親がいなくても、

こどもはなんとか

育っていくもんだから、

世の中それほど

心配するもんでもないぞ」

 

ということが書いてあります。

 

私は、

これにもう一つの

意味を加えたいと

思います。

 

むしろこっちが

真実ではないかと

思っています。

 

それは、

 

親は、とかくこどもに

余計なお節介を焼くものだから

常にそのように

自分に言い聞かせて

こどもと関われよ。

 

という意味です。

 

これは、

私が学んだビジョン心理学の

骨格ともいえる

「リーダーシップの法則」です。

 

このリーダーシップとは、

『助けを求める声に反応する』

という意味で、

 

相手が必要としている援助をする。

ということになります。

 

でも、子育てに関していえば、

 

とかく、

本当に必要な時期に手間を惜しみ、

 

必要でない頃になって、

いらぬ世話を焼きたがるのが

親なのです。

 

 

こどもが思春期になったら、

黙って見守ることが重要です。

 

そして、それには

どんな助けが必要なのか

それを察してあげる

感度のいい受信アンテナが

必要です。

 

そのアンテナを

ピカピカに磨き始めるのに、

遅いということはありませんが、

 

できれば

お腹に赤ちゃんが入った頃から

始めることを

オススメしますラブラブ

 

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