子育てカウンセラー にゃむ こと 田中早苗です。

 

10年ひと昔・・・というけれど、

変わるもの変わらないもの。

変えてはいけないもの変えてしまったもの・・・

変わってしまったもの変わってほしくないもの・・・

いろいろあります。

 

子育ても然り

 

どんな人間に育てるか、という以前に

「ヒト」という動物の赤ちゃんとしての、根本から考えていかなければならない時代にきていると感じています。

 

自分のこどもが生まれたとき、毎日その存在と格闘する中で、

育児日記ならぬ「育児4コマ」を描いていました。

 

今から振り返っても、

あたりまえだけど面白かったもの

子育て中なら誰でも遭遇するもの

そして、スペクトルマンときたろうのASDっぷり・・・?

 

紹介できたらと思います。

 

①赤ちゃんの生活なんて、要するにこんなもんよ

赤ちゃんが生まれる前と後

 

違うものは何かといえば、

もちろん、自分ペースが持てないこと。

赤ちゃんに振り回される生活に、一人で立ち向かわなければならないことが、現代の子育ての問題点ですが・・・

それでも、そこから逃れらないのなら、少しでも楽しくいきましょう。

 

赤ちゃんが生まれてからの一年間は、ジェットコースターに乗っているようなものだと思います。

 

出発してから頂上に向かってゆっくり進んでいる時は、これから起きることを想像してドキドキ思考は固まっている。

 

猛スピードで走っている最中は、振り回されそうになるのを必死にしがみついて・・・やっぱり思考は固まっている(笑)

 

そんな変な乗り物に、人はなぜ乗りたがるのでしょうか。

 

0歳の子育てって、例えるとそんなものかもしれません。

 

ジェットコースターは、長くても5~10分?

乗るも乗らぬも自由ですが、

 

こどもは、

お腹に授かってから約9カ月。

生まれてから歩けるようになるまで約1年。

 

長いジェットコースターですよね。

 

でも、コツさえ掴めば楽しいものです・・・多少は笑い泣き

 

そのコツとは?

 

ジェットコースターのルートを知ること。

つまり、こどもの欲求パターンを知ることです。

 

それは、ママアンテナとでもいえるもの。

その効果を磨く、もっとも効果的な方法は、

 

実は、布オムツにすること  なのです。