最初、基本的な心理学理論をもとに、4回コースで考えていたプロットでしたが、市民事業として開催するには、よそから講師を招くことになります。 回数も7回に増えてしまいました。誰を呼ぼうか考えたら、ハタひらめき電球と気付いたのでした。私の周りには、その道を究めようとがんばっている主婦友がいろいろいるではないか。

 

そこで招集かけた最強の主婦軍団!! が講師として活躍しているのも、この講座の特徴です。 「教授」やら、「ナンとか研究所主任」やらの肩書きは何もないけれど、主婦業を通して学んだノウハウは、仕事としての実験統計研究成果に勝る、地に足がついたものと思います。

 

C女史は、私と同じように、主婦業しながらカウンセラーの勉強をする中で、心理手法を提供する技を磨いてきました。 この講座で講師デビューを飾り、毎回進化しています。 

 

A女史は、若いながらも、母上が主宰されているプレイバックシアターという新しい演劇手法の劇団の一員で、その視覚的効果からか、イジメ問題解決の手段として学校に呼ばれることも多く、全国を飛び回っています。

 

E女史は、ある人が「泡だて器に乗った魔女」と勝手に異名を付けた、癒しのパティシエ。

初めての講座では、彼女の優しい言動に感極まるのか、なぜか泣きだす参加者が続出。「お菓子づくり」というツールの効果ももちろんですが、その最強の癒し力も相まって、毎回この回だけは異様に人数が多い汗 再受講が多いからなのですが、材料費を集めるので¥けっこう手間が大変な回でもあるのですよ笑い泣き 

 

そしてベテラン K女史。 街づくりが専門なのに、快く引き受けてくれた彼女は、この講座で新しいワークを開発しました。名付けて「宝さがし」 

社会の最小単位である「家族」と、その集まりである街(町)は、同じ要素があるのです。つまり、あたり前すぎて見ていないところに焦点を当てると、意外なものが見えてくるラブラブ音譜

 

さて、不詳ワタクシ・・・流れ的に、毎度講座の初回なので、参加者が仲良くなれるよう、学んだノウハウを生かして、組み合わせにくじを使ったり、二人でペアで語り合ったり、遊び心満載、親密感づくりに心がけています。自分の性分として、全体から「今ここ」を見ると安心する質なので、子育て全体から見る思春期に焦点を当てております。そして、子育ては自分の成育歴と向き合うことでもあるということ、だから癒しが必要なのだと・・・伝えております。

 

孤独なおかあさんが、苦しいこどもをつくり出すともいえます。

この講座で孤独を抜け出してくれたらうれしいですね。

講師もまた、個別の活動からみんなで一つの講座づくりに参加しているわけです。

 

さて今期は、リニューアルを機に新しい講師が参戦ビックリマーク

ヨガインストラクターのY女史。もちろん主婦であります。

アメブロのブロガーさんでもあります。

ヨガを通して、心と身体の声に耳を傾ける・・・日々の生活に思考でいっぱいになってる頭をスッキリさせていただきましょう。

よろしくお願いしま~すおねがい

 

思春期講座2016 

思春期なんてこわくないビックリマーク 

「~とがった心を丸くするおかあさんの癒し講座~」 

参加者募集中 

9月15日~毎週木曜日 午前10時~12時 

詳しくはこちら

http://ameblo.jp/piyotchsojun1677/entry-12187244080.html