7月下旬から仕事が慌ただしい日々。
楽しいけど慌ただしい。
慌ただしいけど楽しい。
普段は割とのんびりマイペースに働いているのですが、この時期は現場要員として奔走する日々。
えっほ えっほ。
頑張ります。
さて、晩酌。
キンキンのビールとお刺身。
忙しく体を動かしているので、晩酌のビールは殊更美味しい。
鯨の刺身。
忙しいといいつつ、生産市場には間に合うように仕事を終わらせるスタイル。
「生鮮が閉まっちゃうから帰ります!」
と退勤宣言。
この日は18時47分に無事イン。
入店して、まずはジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、長芋などの根菜類の値段をチェック。
野菜室の在庫が残り少なく、且つ安かった場合にカゴにイン。
因みにカゴ入りする基準は、小ぶりの玉ねぎ5個、ニンジン3本、小ぶりのジャガイモ12、3個、それぞれ200円以内の場合となっております。
長芋は100グラム45円以内デス。
根菜ゾーンを見た後は、葉物野菜コーナーを横目で見ながら早足で通過し、小松菜やニラ、ほうれん草が98円だった場合は立ち止まりカゴへ。
そして大葉や生姜の相場を確認し、毎回大きなナメコをみて「美味しそうだな、でもこんなにいらないな」と鮮魚コーナーへ。
鮮魚コーナーは、4割引シールが貼られているモノを中心に物色。
4割引ではないけど、明らかに美味しそうなもの(好物)なものをみつけると興奮して立ち止まり手に取る。
この日はこの鯨がそれ。
血みどろになっているけれど、赤身と脂の配合がとても良さげで美味しそう。
買ってみよう。
そして鮮魚コーナーから精肉コーナーへ移動して鶏⇨豚⇨牛の順にパトロール。
大体買うのは、鶏ハツ、砂肝、手羽元、豚スネ肉。
あとは鶏むね肉(うめさん用)の価格をみて100グラム60円台の時はカゴへ。
(この辺で蛍の光♫が鳴りだす。)
最後にチーズ、揚げ、豆腐、納豆、卵の棚の前を通過して必要なモノをカゴへ。
家にビールと日本酒がなければ最後に必要なだけカゴに入れてレジに並ぶ。
ここまでの所要時間5分。
無事閉店に間に合いました。
生鮮パトロール報告、ながくなりました。
さて血みどろの鯨。
軽くお水で洗ってキッチンペーパーで拭き拭きしたらとても綺麗になりました。
柔らかくてとても美味しかった。
粗い刻み生姜で。
ちなみに粗く刻んだつもりはありませぬ。
つぶ。
小型の剥きツブガ5個くらい入っててこの値段。
割引じゃなくても安い!
(ちなみに次の日同じのが4割引になっていたのでまた買いました。)
揚げとキムチのチーズ焼き。
パリパリで美味しい。
お気に入りビール🍺
後半は日本酒。
峰の白梅。
前ほどの芳醇さは消えてしまったものの美味しい。
晩酌のお供はガンニバル。
怖すぎるけど柳楽優弥が凄まじいので見る価値あるかも。
鯨のお刺身には合わなかったけど。
そんな晩酌。
明日もまた飲みます。