まだまだあります、まろん伝説(笑)
実家の近所には、少々性格に難アリなワル猫たち![]()
がいます。
そのワル猫
に向かって吠えまくるまろん
を
高いブロック塀の上から高見の見物...
なんてことが日常茶飯事だったりします。
まろん
が実家で飼われ始めたばかりの頃は、
うっかり庭に入り込んで
興味深々のまろん
に追いかけられてましたが、
そのうち、まろんの手の届かない塀の上で
くつろぐようになったようです。
でも、追いかけまわされた恨み
は忘れてなかった!!
ある日、いつもの様に母と朝の散歩
に出かけようとしたところ、
ワル猫
が前方からまろん
に向かって歩いてくる!
母は、今後まろん
に近づかせないために
ワル猫
にぎゃふんと言わせよう、と考えたらしく
「まろん、やっつけなさい!」
といってしまったそう![]()
ところがっ!!
後方にもう一匹ワル猫
が!!
まろん、狩られたっっ![]()
まさかの事態!!
前後から一気に飛びかかられ、
びっくりしたまろん
はなすすべもなく
「きゃん!」となくだけ![]()
フリーズしてた母も、
まろんの悲鳴で我に返り
、
慌ててまろん
を抱きかかえて
それでも狩ろうとするワル猫たち![]()
を蹴飛ばし、
いそいで家に帰ったそうです![]()
鼻先をちょっとかっちゃかれただけで
大きなケガもなく一安心でしたが、
猫に対するトラウマが...![]()
今では見向きもしないどころか、
見ただけで目をそらす始末![]()
そうしてまろんは「へなちょこ犬」になりましたとサ![]()
後日、その時の状況を母は
「ホントに怖かった...
まろんがやられちゃうと思って必死だったけど、
家に入ってから怖くて震えたわ」
と語っていました。
まろんが2歳くらいの頃。
実家のお庭で。
ちょっと狭いけど、毎日が一人ドッグラン(笑)
不鮮明な写真でスミマセン![]()







