先日
バレンタインデーでガトーショコラを作った後の無塩バターが残っているので。
姉妹とクッキー作りをしました♡
クッキーは美味しく完成!
姉妹ともそれはもう嬉しそうに進む進む
なんなら、明けで帰宅したパパも…どうぞと渡した他にも「うん、うまいなぁ」っておかわり取りに来て食べてくれました。
チョコペンで長女がお絵描きしてくれました。
そのあと、昼ごはんは小麦続きになるからご飯ものにしたい気持ちはあるものの
休日は「たらこパスタ」を希望する長女のために…お昼は結局パスタにしました。
で夕方の入浴時。
次女ひまわりちゃん
普段時々出る(入浴で体温上がって出る)痒み、湿疹、蕁麻疹がかなり酷く掻きむしってブツブツ真っ赤っか…!
あぁ… やっぱり…?
おそらく小麦の摂りすぎによる蕁麻疹かと思われました。
その翌日は小麦類は摂らないようにしたので
やはり落ち着いてた様子です。
最近その入浴時からの痒みが酷くなっていて。
あ、小麦の摂りすぎ?!と気付くのに思い当たる節がありました。
それは
先月の石川県の地震災害の後。北海道の胆振沖地震のあとの停電を経験したことを思い出し。
あのとき災害の直後に瞬く間にお店から常温で日持ちするものが消えました。そしてたまたま家にあって助かったもの、そのあともできれば手に入れたかったのはパン類です。
ご飯は電気やカセットコンロなどがないと炊けないので…常温で日持ちし、そのまま食べられるパンは重宝でした!
なので
今回の地震を契機に。『やはり非常時には保存食となるように常にパンが常備されてるようにしておこう』と思い、買う頻度を上げていました。
でもこれがやはりダメだったんですよね。
なぜあまり買わないようにしてたかというと
日本人はそもそも小麦を主食としてた訳ではないのでパスタ、麺類、パンなどを食べる文化の欧米人と違い、日本人の身体には合わないと言われてるので。
パンは私も好きなんですが、食べすぎないよう
週に3回以下にとどめるように子どもたちにも与えていました。
昼にパスタ、うどんなど…麺類を出す時は朝はパンにしないなど重ならないようにも。
ですが
災害のことを考えて頻度を上げてしまった結果、
朝食に1日おきや連日続いてなども多くなっていたことで
最近の掻きむしりに繋がっていたように感じます病院で診断を受けてる訳ではないですけどね。
2人ともありがたいことに
今のところ食物アレルギーはなく。
特に長女の時は、妊娠する前もとより入籍前から体質改善をしていた私。
まだ見ぬ我が子のため、アレルギー検査をし
遅延型卵アレルギー(クラス5の高数値)がわかり。そこから通院しながら卵の完全除去生活をしました。しかもパンもイーストに高反応あり、同時に除去生活♡
そのときの
(まだ夫のこと「彼氏くん」て書いてる当時)
大変ではあったけども
お陰様で入籍し結婚式を迎え、妊活に入る前には卵アレルギー完治!
小麦と乳製品にも反応があったため、日にちをあけて食べるなど生活の上で気を付けていたり。
加えてマックやインスタント食品など添加物の多く含まれているものも数年口にしないように心掛けていたこともあり
産まれてきた長女は
(夫 幼少期重度の卵アレルギー、現在もアトピー持ち)(母 軽度アトピー体質、食物アレルギー経歴あり)
の中、乳児湿疹なども全くなく、お肌の丈夫な元気な子に育ってくれました
遺伝率高そうだったので心配してたよ。よかった。
そして次女ひまちゃんといえば
次女のため…
やはりそこはちょっと疎かに授かる前の産まれる前の母のそのような配慮が若干少なめでした。本当ごめん…。
でもひまわりちゃんも乳児湿疹なども出ることなくお肌はキレイです!
が、アトピー体質はやや持っているかもという印象。
ブツブツが出やすかったり、小さい頃から「カイカイ…」と体を痒がることもあり
皮膚科で塗り薬ももらったりしています。
食べ物と身体は繋がっているというのを
感じる今日この頃。
卵アレルギーのための完全除去を経験した時
ほんとにストレスが溜まることがあり。
それでもまだ卵でよかったと正直思いました。
おそらく1番大変なのは小麦の除去だと。
かなりのものに使われてますからね…。
娘たちはアレルギーではないけれど
摂りすぎはにはこれからも注意して。
繰り返したくさんの量にならないよう、うまく取り入れて美味しく食べていこうと思います
だってパンも麺もスイーツ系も…小麦が使われてる物ってやっぱり美味しいですもんね。
気を付けて食べたいもの、のお話でした。
米粉パンいいよね。
我が家ではパンケーキはいつも米粉のパンケーキを作ってます。米粉だともちもち感も出て美味しいよね。