廃棄果物でグミ&珈琲豆袋再生バッグ | ぴよぴよ ぴィ~ぴィ~ おひなの喋り場

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日々の出来事や気になっている事、ご飯やお弁当に飼い猫の事、
何でもありのてんこ盛りブログです。
食物アレルギー、化学物質過敏症、喘息、バセドウ病、自律神経失調症、その他にまだある持病については、アメンバー限定記事にメモ代わりに書いてます(* ̄Oノ ̄*)




素晴らしいので
皆さんどうぞ読んでみてください。
グミは2018年のヒット商品だそうで
もう既に御存知の方いらっしゃるかもですが…

見習いたい、発想力、行動力。
そして、
人との繋がりをとても大切にされてるのですね。

何処かの超大金持ちで
世界中の人を監視奴隷化しようとして
アホな作戦実行中で
それにまんまと操られた政府の所為で
生活困難者自殺者続出の今の状況で
じわじわ日本人絶滅へと仕向けられてるけど

日本中でこうやって
新たに添加物排除、自然の物で
食品開発始めたら
そう簡単には悪い奴らの思い通りには
そんな危ない事態にはならないですね。

出来る事から始めましょ〜♪

私も出来る事やろ〜。
( ꈍᴗꈍ)








廃棄物をストーリーある製品に
女性起業家の挑戦
2/4(木) 12:18配信 オルタナ

規格外で山に捨てられる大量の柿や
カフェの片隅に積まれていく
コーヒー豆の麻袋など
これまでは捨てられていたものに
ストーリー性を加えて
新たな製品によみがえらせる。
SDGsの目標12
「つくる責任つかう責任」にも
合致した理念だ。
元の製品より価値の高いモノを生み出す
「アップサイクル」ビジネスに取り組む
2人の女性起業家を紹介する。(武田和代)

規格外の「廃棄フルーツ」を試行錯誤で
グミに加工
果物本来の色鮮やかさと自然な甘みを保ったグミ

「山に捨てられていた大量の柿。
その鮮やかなオレンジ色が忘れられません」
と話すのは、猪原有紀子さん。
ウェブマーケターとして大阪市内で働きながら
当時2歳と0歳の子どもを
育てていた4年前のことだ。
家事や育児に追われ
子どもをなだめるために
砂糖たっぷりで添加物も多く入った
お菓子を与える日々に
罪悪感とストレスが溜まる一方だった。

そんな時、たまたま訪れた
和歌山県かつらぎ町で
特産の柿が規格外品ということで
山に大量に捨てられている光景を目にして
ショックを受ける。
「これで無添加のグミをつくろう」と一念発起。
市販のフルーツ乾燥機などを使って
試行錯誤したが
ドライフルーツになってしまい
グミらしい食感は残せなかった。
しかし、思いをあきらめることなく
2018年にはかつらぎ町に移住し
ビジネスコンテストなどに出て
人脈を広げていった。

その中で、大阪市立大学と共同で
湿度や温度を調整しながら
最大48時間かけて乾燥させることで
果物本来の色鮮やかさと自然な甘み
そしてグミの食感が残る製品の
開発に成功した。
昨年1月にインスタグラムを通じて
情報を広げるアンバサダー100人を募集し
試作品を食べてもらいながら意見を集め
製品の質を上げていった。
そして同年10月に
「無添加こどもグミぃ~。」として
本格販売したところ
5時間で150セットが完売した。

これまでにも余剰・廃棄果実を使って
ジュースやジャムにする取り組みはあったが
「モノがあふれる時代。
子育て中の悩みや葛藤で生まれた
無添加グミが共感を生み
購入者の獲得につながった」
と話す猪原さん。
現在、柿のほか、キウイやブルーベリー
リンゴなど、旬の廃棄フルーツを
町内の9農家から買い取り
和歌山市内の福祉施設で
グミとして加工するなど
地元の雇用確保にも貢献している。
大阪市内の調理専門学校との共同開発で
廃棄された桃を使った
無添加アイスクリームの製品化にも
取り組む予定だ。



コーヒー豆の麻袋を 
おしゃれで実用性のあるバッグに
「廃棄されるものをお宝にかえたかった」
と話す
兵庫県芦屋市のデコレーターの中島彌生さん。

昨年4月、顧客であるカフェの片隅に
廃棄用として大量に積み上げられた
コーヒー豆の麻袋が目に入った。
試しに1袋持ち帰り
ミシンをかけてバッグにしたところ
おしゃれで実用性の高さが
知人らに好評を得た。

何度も試作を重ね
縫製はシルバー人材センターの
熟練者にお願いし
コーヒー豆袋再生ブランド
「ユリ」
として完成させた。

手作りのため1点1点の風合いは異なる

ブラジルやグアテマラ、インドネシアなど
豆の産地によって
素材もデザインも異なる。
手作りのため
1点1点の風合いが違うのも売りだ。

昨年9月にネット販売したところ
2カ月半で大型バッグやドアマット
エプロンなどおよそ50点が売れ
今も人気製品は入荷待ちの状態が続く。

「廃棄されるはずのものを新しい形にして
身近に持つという、発想が新鮮」
と、ある購入者はコメントを寄せた。

「かつてはブラジルの日本人移民が
命がけで作ってきた麻袋。
袋の表面にマジックで書かれた数字を
見るだけでも
その背後にある歴史や文化が感じられる」
と話す中島さん。

今後は地元の六甲山から出る間伐材や
和紙の端材などを
センスのいい製品に
仕上げていくアイデアもある。
単なるリサイクルではなく
さらに価値や意味のあるものに
生み出していくアップサイクル文化が
今後のビジネスのキーワードだ。

武田和代





こちらがグミの販売ページです。
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こちらは
コーヒー豆袋再生ブランド
「ユリ」
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