猫の可愛い写真見せて!
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とろけるように眠る猫…SNSに投稿すると、保護ネコ譲渡活動に10円寄付
「#とろねこチャレンジ」が話題 2/16(日) 16:05配信
「#とろねこチャレンジ」のハッシュタグとともにTwitterとInstagramに投稿されたスヤスヤと眠るネコちゃんたちの画像や動画が話題です。同ハッシュタグで検索すると次々出てくる、お腹を見せて、丸まって、また何匹か抱き合って眠る、ネコちゃんたちの姿に癒やされます。実はこれ、一匹でも多くのネコちゃんたちに、外の寒空ではなくあたたかい室内でやわらかい毛布に包まれて眠って欲しい…という願いを込めて始められたプロジェクト。このハッシュタグをつけて、眠るネコちゃんの画像を投稿するだけで、保護猫の譲渡活動に貢献できるんです。いったいどのような意図からこの取り組みが行われているのでしょうか。 【写真】こんな仕組みで寄付されます こちらは「#とろねこチャレンジ」というプロジェクト名で、2月7日~4月30日の期間、花王株式会社が取り組んでいます。毎年、全国で殺処分されてしまう保護猫は3万頭で、これは保護犬に比べ実に4倍の数字なのだそう。これを知った同社は、「猫を飼いたい人が“保護猫”を引き取る」という慣習がもっと根付けば、との思いからこのチャレンジを企画したといいます。参加方法は以下の3つになります。 (1)猫を飼っている方は「#とろねこチャレンジ」というタグをつけて、眠る猫の写真や動画をTwitter、またはInstagramに投稿すると、1投稿に応じて10円が保護猫の飼い主募集活動に寄付される。 (2)猫を飼っていない方でも、このチャレンジのことや、その背景を周囲の方に教えてもらうことで情報をシェア。 (3)このチャレンジを知り、猫を飼いたい!と思った方は、保護猫団体が開催している「保護猫譲渡会」に足を運んでもらい、保護猫を受け入れていただく。 いかがでしょうか。今現在、ネコちゃんを飼っていても、いなくても、保護猫のためにわたしたちにできることはある、というメッセージが伝わってきますね。同チャレンジの担当者にプロジェクト発足の経緯や、ユニークなネーミングの由来などをききました。 ◇―プロジェクト名が印象的です。 「チャレンジ名は、『見たことがなくて違和感のある』でも『意味がわかるとしっくりくる』言葉こそ、一番みんなが気になり、使いたくなるのではと考えました。結果、この『とろけるように眠る猫』を、略して“とろねこ”、と呼ぶのはどうか、というアイデアが生まれ、これがベストだという考えに至りました」 ―ある商品への反響の声が、プロジェクト始動のきっかけになったとか。 「19年3月にスタートした、『柔らかい衣服に包まれ、上質で心地よい暮らしを送る』ライフスタイルの実現を応援する、当社のプレミアム柔軟剤『ハミングLINNE』発売後のお客様の声が契機となりました」 「お客様から『ペットがいるので無香性のハミングLINNEを使っている』というお声をいただいたり、実際に同製品で洗った毛布でスヤスヤと眠る“とろねこ”のお写真をいただくことがあり、ブランドとして、ペットも含めた“家族”に対して、心地よい暮らしを提供していこうと考えました」 ―ペットも家族ですものね。 「そんな折『保護猫』の問題を知り、『何かブランドとしてできることはないか?』と考え始めたことが本チャレンジのきっかけです」 「実現に向け話し合いを重ねる中で、1ブランドで啓発や寄付を行っても、課題の解決や多くの人にこの問題を周知するという目標に対して、限界があるのでは?と議論になりました」 「そこで“チャレンジ”という形式で、(1)世の中の“猫好き”の方にも声を上げていただく(2)多くの企業・ブランドが参画できる、という仕組みを立ち上げました」 ―反響は上々ですね。 「2月12日時点で7万3千件(Twitter:59,085件Instagram:14,113件)まで集まっています」 「同ブランドは小さくても誰かの役に立つことを目指しています。今回の反響を受け、その想いが少しずつ実現できていることが本当に嬉しいです」 「『うちの子も保護猫です』『みなさんも保護猫を飼いましょう』という自らの経験を添えて投稿してくださる方が多数いらっしゃったり、『(猫の殺処分という社会問題に対して)何かしたいという想いはあるけど、何もできなかった。今回のチャレンジに参加できて嬉しい』という声もいただきました」 ―特設サイトには「投稿数は30万件(寄付金300万円)を上限とする」とあります。 「投稿期日(4月30日)」までにチャレンジが終了してしまうという恐れもありますが、目標達成が叶いそうというのはとても嬉しいことです。毎日投稿して下さる方もいらっしゃいます!引き続きどんどん投稿いただけますと幸いです」 ―集まった寄付金の用途は? 「投稿数に応じ当社から、特定非営利活動法人「ランコントレ・ミグノン」様に1投稿につき10円が寄付され、その2割をキャットフード代に、残りの8割をSNSを通じた『飼い主募集広告』に活用していただきます」 ―今後の展望は。 「さらに、他の企業様・ブランド様にこのチャレンジに参画いただき、活動を盛り上げ・拡げていくことを目標にしております。ぜひ宜しくお願いいたします!」 ■「#とろねこチャレンジ」https://www.kao.co.jp/humming/linne/toroneko/ (まいどなニュース特約・山本 明) まいどなニュース
0時55分北海道南西沖 M3.7 震度1
23日0時32分京都府南部 M3.2 震度1
20時47分遠州灘 M3.9 震度1
18時27分岩手県沿岸北部 M2.9 震度1
17時22分トカラ列島近海 M2.1 震度1
10時45分宮城県沖 M3.5 震度1
7時38分岩手県沖 M3.7 震度2
22日 0時22分鹿児島湾 M3.1 震度2
20時31分茨城県沖 M3.6 震度1
16時15分山形県置賜地方 M3.0 震度1
21日 10時24分奄美大島近海 M3.2 震度1
19時13分福井県嶺北 M3.1 震度1
16時18分与那国島近海 M4.2 震度1
15時33分千葉県東方沖 M3.0 震度2
12時53分 千葉県北東部 M4.5 震度4
4時57分長野県南部 M2.4 震度1
20日 0時50分 釧路地方中南部 M4.4 震度3
23時58分福島県中通り M2.9 震度1
21時53分 福島県中通り M3.7 震度3
4時15分熊本県熊本地方 M3.5 震度2
19日 3時35分 胆振地方中東部 M2.7 震度1
14時35分浦河沖 M3.6 震度1
12時45分 種子島南東沖 M4.2 震度1
2020年2月18日 11時08分岩手県沖 M3.4 震度1
0:34フィリピン M 5.2 深さ56.99km
23日0:29フィリピン M 5.1 深さ55.37km
19:20アラスカ M 5.4 深さ58.0km
5:24インドネシア M 5.4 深さ156.56km
21日3:57ロシア M 5.9 深さ44.29km
18:54フィリピン M 5.4 深さ201.04km
15:42ブーベ島 M 5.0 深さ10.0km
15:35ニュージーランド M 5.1 深さ10.0km
13:01サウスジョージアとサウスサンドイッチ諸島 M 5.1 深さ98.38km
20日0:54グアム M 5.2深さ10.0㎞
16:29グリーンランド M 5.2 深さ10.0km
2020年2月18日14:32チリ M 5.1 13.45km 深さ10.0km
24時間以内4.5以上
世界的には、M4以上の地震は物凄く多すぎてここには載せきれません。
M6~7がなく落ち着いてるようでちょっと安心してました。
でも油断大敵ですので、いざ用準備はぬかりなく・・・(゚д゚)!
広がる「猫の日」商戦 グッズ販売から共同埋葬まで 2/22(土) 13:46配信
2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」で猫の日。ペットフード協会(東京)によると、2019年の飼育数は約977万匹で、879万匹の犬を3年連続で上回った。空前の猫ブームに沸く中、幅広い業界で書き入れ時とばかりに、猫にちなんだ企画や商品でファンに売り込みを掛けている。 【写真特集】おかしいニャー コーヒーや輸入食品を扱うカルディコーヒーファーム(同)は、全国各店で猫のデザインをあしらったクッキーやキャンディーなどを販売。22日には猫の絵柄のかばんに菓子や紅茶などを詰め合わせた「ネコの日バッグ」を投入。事前の問い合わせも多く完売を見込む。 京王百貨店新宿店では、関連グッズ販売や写真展などを組み合わせた「ねこフェスティバル」を開催し、集客のてこ入れを図る。22、23両日には動物愛護団体による保護猫譲渡会も実施し、17年に始めて以降3年間で約260匹が引き取られた。「国内最大規模の譲渡数」(広報)といい、殺処分を減らす狙いもある。 葬祭総合サービス「メモリアルアートの大野屋」(東京)は、飼い主が愛猫の遺骨とともに永眠できるプランを用意。既に1300件以上成約し、相談件数も増加傾向にある。従来は霊園の規定で同じ墓に入ることは難しかったが、「家族の一員」との価値観から需要が広がり、受け入れる施設は「今後も増えていく」(同社)と予想される。