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「 サバイバルファミリー」
東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。
さえないお父さん、天然なお母さん
無口な息子、スマホがすべての娘。
一緒にいるのに
なんだかバラバラな、ありふれた家族…。
そんな鈴木家に、ある朝突然、
電気を必要とするすべてのライフラインが
完全にストップする
という緊急事態が発生する。
果たして、サバイバル能力ゼロの平凡一家は
電気がなくなった世界で生き延びることができるのか!
これね、とても考えされられるところが
いくつもありました。
日常的に何気なくしている事も
電気がなかったら出来ない事ばかりなんだ
と、あらためて気が付きました。
それからやっぱりいざという時の為の
道具を準備して置く事も必要だと思いました。
家族との絆はギャクにまみれてたけど
笑いながらもジーンとくる場面がありました。
残念だったのは色々な立場の人がいたらどうなるか
と、いう視点がなかった事。
一瞬、赤ん坊も出てはきましたが
妊婦さんは?
看護が必要な家族だったら?
子沢山だったら?
独り暮らしは?
続編で何パターンも観てみたいです。
化学物質過敏症バージョン、作ったら
そうとう悲惨だと思います。
( ;∀;)
皆、どう思うかしら?
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「天の茶助」
その男は天から降りてきた。
たったひとりの女性を守るために。
天界ー。白い霧が漂い、どこまでも続くような広間。
そこでは数えきれぬほど多くの脚本家が
白装束で巻紙に向かい、
下界の人間たちの「シナリオ」を書いていた。
人間たちは彼らが書くシナリオどおりに人生を生き、
それぞれの運命を全うしているのである。
茶番頭の茶助は脚本家たちに茶を配りながら、
そんなシナリオの中で
生きている人間たちの姿を興味深く眺めていた。
中でも口のきけない可憐で清純な女性
新城ユリへの関心には
恋心にも似た感情があった。
そのユリが車に跳ねられて
死ぬ運命に陥ってしまったことを知る茶助。
ユリを救う道はただひとつ
シナリオに影響のない天界の住人・茶助が自ら下界に降り
彼女を事故から回避させるしかなかった・・・・。
なんかね、流れが淡々としてて
集中力維持するのに必死でした。
あとね、踊る集団が出てくるシーンが
何度かあるんですけど苦手でしたね。
北野武の座頭市みたいでしたし
ミュージカルぽいのは好きじゃないから
そういうシーンは苦痛でした。
ストーリーは単純なのに
やたら、無理矢理ファンタジックに
仕上げよう的な演出に感じたのも
ちょっと苦手でしたね。
結局、苦手な話しのもっていきかただった。
と、言うことですかね、ごめんなさい。
ε-(´∀`; )
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そうそう、化学物質過敏症の映画
ありましたね。
ジュリアンムーア主演です。
とてもとても見たいのですが
日本語バージョンがないです。
唯一、VHS…しかも高いし、
そんでもって
うちはビデオデッキないですし(^^;;
どなたかこの映画見た事ありますか?
それか、DVD持ってますか?
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_φ(・_・ メモメモ
(16日)掃除三昧
模様替えしたくなるが我慢
左耳耳鳴り何度か鳴るが圧迫感なし
(17日)お昼前から急激な眠けで
4時間程記憶消失
夕方、冷蔵庫が空っぽな為
娘に買物を頼む
これが原因で大喧嘩勃発
悔し涙大量放出
(18日)明け方までもっぷが
かまってちゃんで眠れずに完徹
野菜ももっぷのご飯もまだ届かない
みかんと種は届いた
起きてたはずの時間に数分間記憶消失
やっぱり家事しながら意識は寝てたか
久しぶりに夢の世界へ
でもそれも低周波振動音がある時は
夢の世界へ行かれない
忌々しい低周波振動音の原因突き止めたい
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日本列島、和歌山や島根、福島あたりで
ちらほらゆるく揺れてます。
(^^;)
世界はこんな感じです。
↓
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今日も一日お疲れ様でした。
明日は今日よりもさらに
いい日になりますように。
(。-人-。)のんのん