どうもー！ともちです。
先日、いつも読んでる方のブログで、産後の義母事件のお話があって、
「ヒドイ！！」と思うと同時に、
「うちだけじゃないんだな」と間違えて安心？してしまいました
いやいや、安心してる場合じゃないですね
ほんとにやめて欲しいものです
長女を産んだ時なので、
もう10年以上も前になりますが…（遠い目）
産後の恨みは一生もの！
昨日のように思い出されるんですよね。。
今日は、そんなお話です。
里帰り出産をしていたわたし。
予定日を９日過ぎても全く出てくる気配がなく、入院することに。
バルーンやらを駆使しても陣痛がなかなか進まなくて、
約２日かけて、やっとこ出てきた我が子
3600グラムと大きめだったのもあり、
おマタは腫れてるし、疲れたし、眠いし、で 力尽きていた
処置が終わり、病室へ戻って「さぁ、ちょっと寝ようか」って時に、
まさかの 義母さま到着
（陣痛がきつくなってきた頃に夫が連絡してたらしい
）
えぇ、寝たいです。とっても
どんなに安産だった人でもそうだよね？たぶん。
今ですか？？とは思ったんだけど、
とりあえず、孫の顔見たら帰るだろうと思って
それなりに（必死で）対応してたんですよ。。
世話に来てくれた実母は早めに切り上げようとしてくれてたのですが、義母はお構いなし
「いつ陣痛きたの？」
「何時間かかったの？」
「ずいぶん遅かったけど大丈夫？」←何がや
…
…あのー、
それ、
今ですか？？（２回目）
そのうち、実母が電話で部屋から出ていき、
夫がやっと、グロッキー状態のわたしに（殺気に？）気づいて
そろそろ出ようか、の流れになった頃、
「孫を抱いて写真を撮りたい」と言い出した
まぁ、どうぞ、と思っていたら
「怖いから抱きあげて渡してほしい」
「怖いからベッドに腰掛けたい」
「息子と一緒に撮ってほしい」（私に撮れと言ってる
）
あれよあれよと、ベッドから立たされ
子どもを抱かせてやって、写真撮って…
なんてやっていたら世界がグルグルし始めて、一気に目の前が真っ白に
バターンと行った瞬間に助産師さんが飛んできて、
「すぐに出てください
」
と追い出してくれた、らしい。（夫談）
うすく戻ってきた意識の中で見た、
孫を息子（夫）に抱き上げてもらい、すごすごと部屋から出ていく義母の後ろ姿が忘れられない
助産師さんは「いつでも言ってあげるから気軽にコールしてね」と言って下さり、まさに神…でした
ありがたや
夫にも「パパ、しっかりしなさい！」と喝を入れてくれて、
退院の時には、わたしにも
「あのお義母さんは気をつけなよ〜」と、進言？エール？をくださいました
まぁ、そんな義母なんで、気をつけようにもって感じですが、
助産師さんは、いろんなお産・家族を見てきているから、
すぐにわかっちゃうんだなぁと恐れ入った記憶です
ちなみに、義母は「明日も行きたいから、、」と言って
うちの実家に急遽泊まったらしく…
次の日もやってきて、助産師さんに見張られていた
そして、たびたび強制退場させられていた
産後の疲れが霞むほど、精神を消耗した思い出です
義母さま！まだ、忘れてへんで〜！
ではでは！
最後まで読んでくれてありがとうございます♡
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アメトピありがとうございます
