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クローバー前回までのお話しクローバー

『墓を探して三千里①

〜両親の終の住処探し〜』

『墓を探して三千里②

〜両親の終の住処探し〜』

 

墓を探して三千里③

〜両親の終の住処探し〜

 

 

 

 

最終的に4つに絞った墓所を

巡ることにした私。

次は二カ所目の新善光寺。

 

 

 

 

新善光寺

 

 

善光寺と言えば

長野県の善光寺が頭に

浮かびますよねにっこり

 

私が見学しに行ったのは

滋賀県栗東市の新善光寺。

 

 

新善光寺(しんぜんこうじ)とは長野の善光寺信仰が全国各地に普及し、その結果、誕生した仏教寺院であるが、例外もある。

wikipediaより引用

 

ウィキさんの内容を

読む限りでは

善光寺モテモテですねニコニコ

私も数回行ったことがあります😊

 

 

 

本家よりは

流石に小さいですが

立派な山門がお出迎え

してくれます。

 

 

 

事前に新善光寺のHP

内容をチェックしては

いたのですが、

 

 

画像引用 : 新善光寺HP

 

 

上矢印図のように

何だかたくさん種類が

あって少し迷いますショックあせる

 

 

 

最初は

納骨堂にするつもりで

価格や管理費などを

調べていました。

 

 

"通常&特別"コースの

納骨堂は一番高い壇以外は

年間管理料がかかります。

 

 

 

管理料等が一切不要の

『てっせん』という壇に

しようかと仮決めして

見学に行きました。

値段は30万円。

 

 

 

 

画像引用 : 新善光寺HP

『てっせん』の画像です。

壇の内寸法 : W30xD18.5xH31(㎝)

 

 

 

 

"経費の少ないコース"では

『てっせん』以外のものは

個人的に微妙でしたにっこり

 

 

 

 

『発心』などの

リーズナブルなものは

行く行くは合祀されるので

骨壷を入れる壇自体がない。

 

 

納骨観音は観音様の形の

置物(?)の中にお骨を納めるので

ありがたい気がするけれど、

棚などに入ってないので

地震とか来たら壊れそう💧

 

観音様の中に入らない骨は

下の段に骨壷で管理されます。

むむむ...汗うさぎ

 

 

 

 

ほぼ全ての納骨堂の壇を

見せて頂きました。

 

 

実際に見てみると

納骨堂の中にたくさんの

壇が並んでいて

全体が狭く感じました。

 

 

仮置きかも知れないけど

メタルラック的な上に

載っている壇もあり。


 

 

もしかしたら

テレビCMでみている

豪華な納骨堂が頭の中に

あったのかも知れないですタラー

 

 

 

納骨堂の中でお線香を

あげられるかどうかは

失念してしまいましたが、

 

お参りする人が多かったり

壇の場所が近かったり

したら大変だろうなと

思いましたショックあせるあせる

 

 

 

実際に見て感じて。

段々と納骨堂から心が

離れて行きました魂が抜ける

 

 

 

 

 

 

 

そこで納骨堂と並んで

気になっていた樹木葬を

見せて頂くことに。

 

 

 

一般墓や共同墓が

並ぶ墓地の中で、

最近造られたようで

まだ樹木や草花は

申し訳程度の存在感。

 

 

 

それでも墓地全体が

明るく開放感にあふれて

とても気分が良かった照れ飛び出すハート

 

 

 

改めて樹木葬を見ると

やはり前列から売れて

後列は空いている。

 

 

 

最前列がいいなと思うけど

写真の通り、香台で見えない

のもどうなんだろうぶー

 

 

 

隣にも樹木葬を拡張する

とのことで、そちらを予約

するのもいいなと思いました音符

 

 

 

「納骨堂より樹木葬かな〜」

と、私の頭の中では

だいぶ比重が変わって

来ていましたニコニコ

 

 

 

スター樹木葬の内容スター

一区画 30万円

年間管理料ナシ。

納骨数制限ナシ。

合祀ナシ。

ペットも一緒に入れる。

粉骨する場合は一靈2万円。

銘板に模様等彫刻は別途費用必要。

 

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

お昼過ぎに新善光寺のHPに

記載の携帯番号にかけると

無愛想な男性が出た。

 

「え!?この人が住職さんはてなマーク

ガーンガーン

と一瞬行くのを止めようかと

思ったんですが、案内をして

下さったのはご住職の奥様。

 

 

 

ちなみに、

ご住職の奥様の呼び方は

『坊守(ぼうもり)』と言うらしい。

 

電話に出た男性がご住職で、

そのお母さんだと思ったので

会話中ずっと『お母さん』と

呼んでしまったゲッソリガーンガーンガーン

 

 

 

坊守さんは菩薩様みたいな

雰囲気の小柄な女性で、

丁寧に納骨堂や樹木葬に

ついて説明して下さいました。

 

 

 

納骨堂は密集して狭い印象

ですが、納骨堂がある建物

自体は新しくて、休憩所や

キッズスペース、法事を行う

間もあります。

 

 

 

新善光寺がある栗東市は

両親が人生の中で一番

長く住んだ場所。

 

 

二人が帰って来たかった

ところなんですぐすん

 

 

 

この新善光寺には、

私の高校の合格祈願に

家族で来たこともあります。

 

 

 

妹弟たちも

「栗東に帰りたがってたし

場所的には新善光寺やなぁ」

と意見は一致してました。

 

 

 

「ここで決まりかなはてなマーク」と

思いつつも、

残る2カ所も見に行きます。

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

 

『墓を探して三千里⑤

〜両親の終の住処探し〜』

へと続きますウインク飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までおつきあい下さり

ありがとうございました赤薔薇