こんにちは
『ピヨピヨ楽校』ピヨレンジャー、ブルーの
保育士・れっきーです
ピヨピヨ楽校や、ゆかいなピヨレンジャーについては、こちらから
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年老いて、記憶を少しずつ少しずつ、忘れていくおばあちゃん。
自分のことを忘れられてしまい、他人のように振る舞われる娘。
そして、その2人のやりとりを、子どもながらにも、様々なことを感じながら見ている孫。
おばあちゃんは、最後のときに怖がらなくても淋しがらなくてもいいように、少しずつ少しずつ記憶を忘れながら、人生の荷物を下ろしてゆく。
「女の子」から「女の人」へと変化していこうとしている少女と、人生の締めくくりに近付いていくおばあちゃん。
その対比が、優しい言葉で綴られていて、優しく前向きに人生というものを考えさせてくれる、そんなお話でした。
そして、もうお一人の音読は「神さまからのプレゼント」の音読でした。
この文章は、その場所に光の柱を降ろし、波動の高い言霊の力で、その場所を浄化するとも言われています。
以前の音読ライブでは、この「神さまからのプレゼント」をご紹介してくださった、東日本量子波動研究所の所長の、小原さんもいらっしゃいました。
小原さんがいらした時の様子もぜひご覧ください。
「神さまからのプレゼント」は、ねこいずみちゃんと、ハンドパン演奏者ゲンさんのコラボの形で、ねこいずみちゃんのYouTubeにもあがっていますので、ぜひご覧ください
音読は読む人の声そのものに、その人の思いやエネルギーが乗り、同じ作品を読んだとしても、誰が読むかによって、その伝わり方が全然違ってきます。
どんな思いでその作品や文章を選んだのか、その背景を伺うと、さらに感慨深いものになります。
音読の素晴らしさ、そして奥深さを、また今回も感じさせていただきました。
そしていつもは、薬膳を使った美味しいスイーツをいただくのですが、今回は温かい薬膳スープをいただきました
次回のねこいずみちゃんの音読ライブは10月2日(日)です。
ステキなアート作品あふれる、おしゃれなお花屋さんが会場です。
ステキな会場で、美しい音読の世界に触れて、感性を磨いてみませんか?
お問い合わせ、お申し込みは、ねこいずみちゃんのこちらの連絡先まで、ご連絡ください。
音読ライブの過去の開催の様子はこちらからご覧いただけます