こんにちは晴れ


アナウンサーで喜劇女優、笑いヨガ講師の、ねこいずみちゃんの、音読ライブがありましたキラキラ

月1回開催されていて、今回は宮城県仙台市の薬膳鍋のお店「二十四節氣」さんで開催されました。




今月のテーマは「陰と陽」


音読してくださった皆さんのお話の中にも、この「陰と陽」が感じられました。





年老いて、記憶を少しずつ少しずつ、忘れていくおばあちゃん。


自分のことを忘れられてしまい、他人のように振る舞われる娘。


そして、その2人のやりとりを、子どもながらにも、様々なことを感じながら見ている孫。


おばあちゃんは、最後のときに怖がらなくても淋しがらなくてもいいように、少しずつ少しずつ記憶を忘れながら、人生の荷物を下ろしてゆく。


「女の子」から「女の人」へと変化していこうとしている少女と、人生の締めくくりに近付いていくおばあちゃん。


その対比が、優しい言葉で綴られていて、優しく前向きに人生というものを考えさせてくれる、そんなお話でした。キラキラ




そして、もうお一人の音読は「神さまからのプレゼント」の音読でした。


この文章は、その場所に光の柱を降ろし、波動の高い言霊の力で、その場所を浄化するとも言われています。


以前の音読ライブでは、この「神さまからのプレゼント」をご紹介してくださった、東日本量子波動研究所の所長の、小原さんもいらっしゃいました。


小原さんがいらした時の様子もぜひご覧ください。

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「神さまからのプレゼント」は、ねこいずみちゃんと、ハンドパン演奏者ゲンさんのコラボの形で、ねこいずみちゃんのYouTubeにもあがっていますので、ぜひご覧くださいキラキラ

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ねこいずみちゃんからは、Kindle出版された、ねこいずみちゃんの文章の中から、一部を音読してくださいました。

人生の様々な失敗や後悔、苦しみを「悲劇」と捉えるのか。

それとも全てを感謝に変え、「喜劇」と捉えて、また笑って前を向いて進んで行くのか。

喜劇女優ねこいずみちゃんの人生観が伝わってくる、とってもステキな内容でした。キラキラ




音読は読む人の声そのものに、その人の思いやエネルギーが乗り、同じ作品を読んだとしても、誰が読むかによって、その伝わり方が全然違ってきます。


どんな思いでその作品や文章を選んだのか、その背景を伺うと、さらに感慨深いものになります。


音読の素晴らしさ、そして奥深さを、また今回も感じさせていただきました。おねがいキラキラ




そしていつもは、薬膳を使った美味しいスイーツをいただくのですが、今回は温かい薬膳スープをいただきましたラブラブ


これからの乾燥の季節に備えて、肺の乾燥を防ぎ、潤いを与える薬膳を使ったスープだそうです。キラキラ


秋は白いものを食べると良いそうで、ヨモギを煮出したスープに、肺を潤す白キクラゲやヤマイモ、キノコなどが入っていました。


この他にサンザシのお菓子もいただきました。音譜


店長さんの女性の方は、いつも薬膳に関する質問にも丁寧にお答えくださいます。


薬膳の知識は、特に女性の健康管理や美容にも、本当に参考になるんですよ。キラキラ




右矢印次回のねこいずみちゃんの音読ライブは10月2日(日)です。


ステキなアート作品あふれる、おしゃれなお花屋さんが会場です。ブーケ1キラキラ


ステキな会場で、美しい音読の世界に触れて、感性を磨いてみませんか?キラキラ






お問い合わせ、お申し込みは、ねこいずみちゃんのこちらの連絡先まで、ご連絡ください。音譜






音読ライブの過去の開催の様子はこちらからご覧いただけますキラキラ

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