アイアムレジェンド(映画)を思い起こしたのは、私だけ? | ピョン吉ママのブログ

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 さっきニュースを見ていて、ゾッとした。

コロナウイルスの、感染拡大の話題の後に、

『アラビックヤマトの成分で、マウスの大腸ガン100%根治』

 

 未知のウイルス感染と、ガン100%完治のニュースの合わせ技って、

まるで、映画「アイアムレジェンド」の冒頭シーンじゃないですか。

アイアムレジェンド…と思ったのは、私だけ?

 

「アイアムレジェンド」ネタバレあらすじ

 

 まぁ、あの映画では、そのガンの治療法が、ウイルスに変異を与えた?的な話だったかと思うけど。

(かなり昔見た映画なので、細部はよく覚えていない)

 それにしても、シチュエーションが、似過ぎている。

と思うのは、私だけ?

 

 オカルトだわ、キャー、~と言うより、

映画に、寄せに来過ぎている、と。

もしかして、人為的に仕組まれた事、だったりして。

春節を前にしての、感染拡大、

ガン100%根治成分の発見、

人為的だったとしたら、かなり医療業界の動向に詳しい方だわね。

ガンの研究、治療薬の最前線の情報にも通じてる、って事になる。

 

 どちらにしろ、賽は投げられた。

どの程度で終息するのか、しないのか、

オリンピックまで、あと半年。

松原照子の予言は、もしかしてこんな形で、当たる事になったりして。

 

 

 これは、言っていいのか分からないのだけれど~。

まだ、コロナウイルスの報道が、される前の、

守護霊との、遣り取りの話である。

 

 新築の家の中で、タバコを吸うのははばかれて、

部屋の外の、ベランダで一服するのが日常、になっているのですよ。

(自分の家なのに~、なのだがw)

で、必然的に、そこが最近の、リラックスできる場所。

リラックスする=向こうの世界との、対話の時間が多くなる。

なワケで。

 で、タバコをふかしながら、

「ホントに良い家だよなぁ~」

実に満足♪な思いに浸り、

良いものを手に入れると、

それを失う不安、可能性、

手放したくない執着、とも言えるけど、

必然的に、同時に湧いてくるのですな。

「火事とか」

「…無いな。私たちが、常に守っている」

マジですか。

したり顔で言うミカエル。

だけど、私の方でも、常にレイキで浄化するように。

と、助言を受ける。

「なるほどね、はーい。」

えーと、じゃあね、

「大地震で崩壊、とか」

「…無いな」

大丈夫、なんだそうです。

そうなのかぁ。

「じゃあ、もしか核爆弾が、落ちてくる、とか」

「無い」

~じゃあ、しばらく安泰ね。

「…病が大流行して、人がいなくなる可能性がある」

へ!?

「それって、もの凄い感染力なの?」

「大流行した場合、人の力では、これに対抗するのは難しいであろう」

~伝染病。

ふと、脳裏に、なぜか「アイアムレジェンド」の一場面が思い浮かぶ。

伝染病をテーマにした映画、結構色々ある、見てるのに。

 未知の伝染病が蔓延し、ニューヨークの街が封鎖されて、

脱出しようとする人達で、港がごった返している。

すでに発症して、目から黒い涙を流しながら、

「この子だけでも、助けて!」

そういうお母さんに、抱きかかえられてる子も、残念だけど、すでに感染してるよねぇ、

あの映画は、後半ゾンビ映画だったけど~、

 

「皆で、一緒に死んじゃうんなら、それはそれで、いっか」

どの道、いづれ文明は終わる。

それが早いか遅いか、

いつなのかは、分からないだけ。

文明の終わりが、次へのステップ、と捉える考え方もあるね。

身体のクリスタル化?アセンション?

それぞれが思う世界へ、なのだと思う。

 

 そんなやり取りがあった数日後の、コロナウイルスの報道ですがな。

武漢の閉鎖のニュース映像を観て、

「アイアムレジェンドだ…、

ミカエルの言ってたのって、もしかしてこれの事?」

既に、キャリアの可能性のある方々が、かなり数、海外に出ている。

 

 そんな感じなので、

今回の騒動は、今までとはちょっと違う、と思う。

SARSとかMERSの時とは、違うと言わざるを得ない。

 すでに感染者が、来日していると考えられるし、

わが町を通っている京成線は、

成田空港からの旅行者を、大量に乗せてくるのですよ。

車両によっては、キャリーバッグ、スーツケースで埋め尽くされて、

立つ場所がないくらい、なワケで。

 

 パニックになる必要はないけれど、

今回ばかりは、ちょっと防疫意識を高めよう、と思います。

(SARSの時とかは、消毒液とか買わなかった人である。

~そう言えば、あの時も、マスク・アルコール消毒とか、

品切れになってたな)

 

極力、人混みには行かない。

マスクの着用。

うがい、手洗い。

それに~、目洗い。

 

母が、テレビでゴーグルを掛けている人を見て、

「ゴーグルなんて、何の意味があるのかしらねぇ」

バカみたい、ケケケw

と笑っていたけど、ゴーグル正解。

風邪、インフルエンザを含めて、

ウイルス感染は、目の粘膜からが、実は多い。

古代エジプト人は「目から悪いものが入ってくる」

って、黒い顔料で目張りをしていたらしいけど、

さすがの古代文明の方々、そういうの、知ってたのかしら?

とか、思ってみる。

(一説には、寄生虫除け、って話もあるよね)

さすがに、今現在の日常で、ゴーグルは怪しい人なので、

手洗いに「目洗い」が妥当かと。

 

 毒性の弱い、致死率の低いうちに、終息してくれれば良いんだけど。

まだ、何とも言えませんね。

 

 取り合えず、明日、家で必要な分だけ、

マスク、アルコール消毒液、アイボン、買ってこようかと。

納豆とか、甘酒とか、バナナの時みたいに、

またマダム達に、買い占められないうちに、

こそっと、家の分だけ、買ってこようかな、と思うのでありました。

 

…だけどさぁ、感染して、もう治っている方がいるのなら、

その方の血液から、血清を作ったら良いのでは?

と、映画で得た知識でしかないけど、

素人考えでは、そう思うのですよね。