(妄想)サナト・クマラに平手打ちされた(T_T)件 | ピョン吉ママのブログ

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 宇宙広しと言えど、サナト・クマラに平手打ちされるヤツなんて、そうそう居るまい。

 数日前、またまた耳鳴り、
向こうからの呼び出しか?
と、向こうの家、シャンバラ我が家に行ってみて、
様子が、どうもここじゃない。
って事は、宇宙連合か、はたまたそこの大聖堂か、
 連合本部の、通路とおぼしき場所にたどり着き、
アズウェル司令官が控えてる姿を、横目で見ながら、
パパ・サナト・クマラが、厳めしい顔付きで、つかつかと歩み寄ってくるのを、漠然と眺めていた。
 どうしたのか?と思っていると、
バシーン!
大きな手を振り上げて、左の頬に、平手打ち。
思いっきり平手打ちを食らって、
ぶっ飛びましたがな。
「どうして、言われた事をやらんのだ!」
超絶、厳しい表情をして、言い放つ。
 
サナト・クマラを、怒らせた、
宇宙広しと言えども、サナト・クマラを怒らせる、つうヤツも、そうは居ないかも知れない。

 ビビって、逃げ帰りましたがな(T_T)
怖いなんてもんじゃない、
この世の誰を怒らせるより、
あの世の、彼を怒らせるより、怖い事なんて、あるものですか。
 向こうの世界、物質界じゃないから、ビンタ食らっても痛くはないけど、
怖くて震えが来ましたがな。
神的な存在の、トップレベル、
ミカエルとかの、上ですがな、
その上は、もはや人として感知する事は出来ない、と思う、
震えながら、慌てて、
言われた事、と言うか、やる。と言った事をやりましたがな。

 
 更に数日前、やっぱり呼び出しがあって、向こうに行ったのですよ。
 この時は、向こうに行ったはいいけど、一時、なんも感知出来なくて、
「?」と思っていたら、段々、目の前に宇宙空間が広がる。
よくよく、自分の立っている所を確認してみると、
どうやら宇宙船の中にある、張り出し窓。
丸い大きなガラス窓?の中に、足場が突き出している感じ。
その足場の先端で、外の宇宙を眺めている。
…これって、ガラス窓?
ほとんど質感を感じないので、ツンツンと、突っついてみた。
えっ!
ピキピキピキって、蜘蛛の巣みたいにヒビが入って、
ヤバ!どおしよ、
慌てると、横から、
「割るな」
いつの間にか、アズウェルが立ってて、
彼が手のひらで撫でると、ガラス窓はすぐに元に戻っていた。
( 想念の世界だからねぇ、何でもありだ。
けど、割るつもりは、無かったんだねどな、
と、思っている)
皆がお待ちかねだぞ、
と言う、アズウェルのテレパシーに、
誘われるままに、ドアをくぐると、
大きな会議室。

 部屋いっぱいの大きさの、大きな円卓。
円卓の中央に、ホログラムのような地球儀があって、
ホログラムみたいに透き通ってるから、向こう側に座ってる人も、よく見える。
推定~、だいたい50~60人位、居るだろうか。

 自分に用意されているらしい席に座って、
臨席されている、それぞれの方の言葉に、耳を傾けてみる。
…何を言ってるんだか、全然分からないんですけど。
通称、宇宙語。ってヤツなんだと思う。
ピーチクパーチク、レロレロラ~、
 言葉は分からなくても、何を伝えてるんだかは分かる、っう想念の世界w
 それぞれが曰く、
ほぼ順調。予定通り。
地球儀を、丸い器に見立てるようにして、70~80%位まで、水が満たされてるような表現。

 ふぅ~ん、そうなんだ。
そもそも、何の計画の事を会議してんだか、よく分からないし、
世に言う、アセンションとか?
アセンション、とか言われても、リアルこっちの世界の、そっち系の方々は、色々言ってるじゃないですか。
 定義も、人それぞれだったりするし。
 私にはよく分からないし、あまり興味も無かったりする。
 なので、
取り敢えず、座って聴いてりゃ良いんでしょ?
的に、黙って聴いてたんですよ。
したら、
「時に、あなたのお店の開業は、年内と聴いていましたが、どうなっているのですか?」
いきなり振られて、ギョキョッ!
「いや、それが、準備が滞ってしまって~」
「地上で活動している宇宙連合の、同志の集うための、
聖堂の開業が滞るのは、ゆゆしき事態です。
計画通りに、進めてもらわねば、困ります」
薄紫?薄黄緑?の、長い髪をした、異星人とおぼしき女性に言われ、しどろもどろ、
 んな事言われたってさぁ、
宇宙連合の人達って、どんな人達だか知らないし、
こちとら、どこぞの高名な、スピリチュアリストじゃないし、
つか、全く無名だし、
 そっち系の、どこかの集団、団体の一員でもない、まるっきり、ピンのそっち系ですがな。
カフェも、レイキも、今まで実績無いし、
店、ったって小さいし、

 こんな大きな円卓の、
こんな大勢の関心を集める程のモノでは、
 なぁんて、心の中でつぶやいていると、
「はぁ!?」
一同から、一斉に、責める眼差しを受けていた。
「店の大小など、関係ない。と、説明は受けていないのですか?」
静かな、穏やかに諭すような言葉遣いに、だいぶ救われた。
 説明は受けているさ、
「カフェやりたい」の、一番最初から、
「店の大小は、関係ない」
って、ミカエルは言っていた。
参ったなぁ~、カフェは、まだ保健所の検査入ってないから、物理的に無理だし…、
そだ!レイキなら、別段、申請も検査も、要らないよね。
「では、取り敢えず、店の窓にでも、レイキは店のオープンに先行して受け付ける旨の、貼り紙を貼りましょう。
ネットでも、早急に」
それで良いかな?と思いつつ、発言してみると、彼女はニッコリして、着席していた。

 こっちに帰って来て~、
はぁ~、やれやれ、とんだ妄想だわさ、
まぁでも、貼り紙位は、貼っておいた方が、良いねぇ、
とは思いつつの、放置だったんですがな。

 で、クマラ会長に呼び出されての、平手打ちですがな。
慌てて、貼り紙書きぃの、窓に貼りぃの、

 ネットの方は~、
確かアメーバだと、直接の営業はNGだよね?
ホームページは~、実は結構前から、人に、いわゆる外注してたんだけど、
頭に来て、絶交しちゃったから、白紙に。
 娘に「取り敢えずツイッターから、じゃない?」って言われ~、
過去にツイッターやろうとして、寝ぼけ眼で登録したら、暗証コードが分からなくなって、そのまま放置した経歴があり、

 まぁでも、カフェに先行して、レイキは営業開始する運びになりました。
つか、そうしないと、またビンタ食らいますがな(T_T)

 ネットでどうやって営業するのか、
人のブログを参照しようとしても、スマホだとイマイチ、
ただでさえ、慣れない、
 5日に、新しいパソコンが届くので、
そっからの作業になるかと。
…そしてまた、それ以前の初期設定とか、グダる予感もするのだけど。


 長くなったけど、補足でページを変える程でもないので、続けます。
 
 宇宙連合の、会議室だけど、
向こうと繋がった初期の頃に、やはりワケも分からず連れていかれて、臨席した事があるのを思い出し、
 あの時は、それぞれの席に、何の飲み物も用意されていなかったので、
「会議の席に、喉を潤す、何もないってのは有り得ないでしょ」
って、私がコーヒーを用意したのだった。
 それぞれに、美味しい、とは言ってくれてたけど、

 この日は、それぞれの席に、グラスが置いてあった。
睡蓮の花びらを模したような、ガラスのコースターの上に、円筒形のグラスが置いてある、
中々にオシャレな、青みがかった透明なグラス。
中には、何も入っていない。
…もしかして?
自分の飲みたいモノを想えば、具現化する?
オレンジジュース。
見る間に、バヤリースとか、なっちゃん的な、薄くて甘いジュースが出現するw
 一気に飲み干して~、
思い立って、例の「緑のドリンク」を満たしてみた。
バスクリンを、少しの水にいっぱい入れたような、
蛍光色の、濃いグリーン色。
グビグビ飲んで、プハッとすると、
一同の視線が、再び集中するのに気付く。
ウゲーオエー普通に飲んでる、
ザワつく一同に、面白くなって、もう一杯、
グビグビと、飲んで見せてみる。
オオッ、こいつスゲー、
的な雰囲気でザワつく。
 そんなに不味いシロモノなのか、
宇宙一の、不味い飲み物?
皆の反応が面白いので、もう一杯いっちゃおうかなぁ、と思ってたら、
「それくらいで、止めとけ」
と、隣に座っていたミカエル・アズウェルが止める。
彼の前のグラスは、空のまま。
「緑のドリンク」
面白い。
やはりここでも、人のグラスに、注ぐ事が出来るのね。
濃い緑の飲み物を目の前にして、
アズは、う、と言う雰囲気で、
「レモネ~ド」
一瞬で、レモンの粒々の入った、
美味しそうな、レモネードに変化する。
「緑のドリンク」
「レモネ~ド」
押し問答的に、数回繰り返して、後、
「私はこれにて、失礼します」
席を立つアズウェル。
「あっ逃げた」
挑発してみたんだけど、相手にされず、
スタスタと去っていく。
「待ってよぉ」
慌てて追い掛けようとして、
緑のドリンクになったり、レモネードになったりしたグラスの中身が、
なんかイイ感じに、マーブル状にブレンドされてる、
もったいないから、再びのイッキ飲み。
グビグビグビ、
おおおスゲー、まだ飲めるのか!的な声、
そんなに凄い事なのかなぁ、と思いつつ、
飲み干してからの、慌ててアズを追い、
な事が、ありました。
てな、非常に個人的な、体験談でしたw

 そんなワケで、店ではレイキの募集始めてるし、近々に、ネットでも募集しますよ、って話でした。