ほたろう、もうすぐ小学校2年生です。
夏休み満喫してます、はい。
そんな夏季休暇前に、ほたろうのクラスで、支援が必要な子のために配置された補助の先生(以後補助さん)からダメ出しをくらいました。
え?
このタイミング?
連絡先知ってるんやから、困ってるんやったら早う共有しなはれ
、、、、とは本人に言えない。(人として)
しかも腹が立つことに、補助さんからは
「今週、先生から夏季休暇の過ごし方で面談するというお話があると思います。」
とお迎えのときに直接聞いていたので、てっきり先生メインの夏季休暇の連絡事項かと思ったら。
ガッツリその補助さんがメインのほたろうに対するダメ出しこんなことが困ってます面談。(先生は主にオンラインの設定とファシリテーターとして参戦してくれただけ)
言い方よ。
面談も最初に先生がほたろうのできてることを褒めてくれて、アゲアゲしてくれて、その後速攻で補助さんからのダメ出し祭り。
たまにお迎え行くときに顔合わしてるんやから、その時その時で言ってくれー
補助さんはたぶん教員資格があるわけでは無く、そして発達障害についての知識は無い&周りにもいなかったのかな?という発言がチラホラ。
(感覚過敏や言うてるのに、慣れさせたほうがいい的なこと言ってきたりみたいな、、、)
こちとら産まれてからめちゃくちゃほたろうにあーだこーだ手を尽くしてきたが、特性は特性。
小学生になっても全然薄れる気配が無いからな。
矯正させようにも無理なもんは無理なんですわ。
先生はスモールステップ的なことや、発達段階に合わせた内容で、とか配慮した発言入れてくれて。
ちなみに先生や他の正規教員には、ほたろうの特性や凹凸について数回面談して共有済。
あー補助の先生には共有されてなかったのね、と納得。(後日詳細をメールにしたためて共有しました。)
面談のあとは私は号泣。
夏季休暇の過ごし方というより、ダメ出し面談の印象が勝った。
2年生になる前にこれこれができるようになるといいですね、と言われたけど、それ、昨年1年頑張って身に付かなかったものです。。。夏休みだけでできる絵図が想像できん🤣や、頑張らせるけどさ。
ちなみに。
後日ほたろうにアメリカの学校と日本の学校どっちが好き?と何気に聞いたところ、
「日本の学校がいい。」
「なんで?前はアメリカのほうが楽しいって言ってたのに。」
「補助さん怖いからイヤ。」
信頼関係ーーーーー
考えてみれば、アメリカのほうが楽しいって言ってた時期は前任の補助さんがいた時期でした。(帰国してしまった)
「前の補助さんは優しかったー」
確かに、前の補助さんはお迎えのときに、いつもほたろうのほんの少しでもできたところをめちゃくちゃ褒めてくれてました。
いい意味でアメリカナイズされてた方。
カムバーック(切実)
教室移動だらけなのにマイペースなほたろうは補助さんにはっぱかけられないと授業に間に合ってないだろうし、日本語サポートで困るし、他にもいろいろお世話になりまくってるけど。感謝も勿論してる。(寧ろこの面談前までは感謝しかしてなかった)
息子と相性悪いのであれば、2年生から別の先生来てくれないかな〜なんて密かに願ってます。