今期の個別支援計画のこと | 発達ブラック息子(8歳)とやんちゃ息子(4歳)のきろく。

発達ブラック息子(8歳)とやんちゃ息子(4歳)のきろく。

2020年産まれの下の子(4歳)と発達障害(境界知能)の2016年産まれの上の子(8歳)の育児の備忘録。
海外滞在中の日々のオヤツのきろく、ラクガキなんかも。

上の子ほたろうの個別支援計画の面談に行ってきました。



最近の様子と前回の支援計画の達成具合を話ながら、次回計画案について話して来ました。

内容を備忘録。



<前回の支援計画で相談した事項>

・色理解

→大分追い付いた。赤、青の単語は未だにとっさに出ないことはあるが、認識はできてる。


・表情理解

→「ママ怒ってる!」と言われることがあるので、多分前より理解が進んでいると思う。

(これは弟のさんちゃんの影響が大きいかも。)


・といいつつ、こういったときなんていう言葉をかける?という問題が集まったドリルは回答がトンチンカン。場面にあった挨拶は微妙。


例)朝起きて家族に挨拶している男の子の絵

→ほたろうの答え「こんにちは!だね!」

(正解はおはよう。朝起きたらパパママにちゃんとおはようの挨拶してるのにも関わらずこの回答。)


・集団での遊び

→微妙。園での様子を聞いてもほたろうは参加せず見てただけ、ということがほとんどっぽい。

フルーツバスケットや鬼ごっこ等をやってはいるらしい。


<読み書き>

・ひらがな

→大分読める。が、濁点や半濁音はあやしく、カタカナは読めない。


・なぞり書き

→得意。


・なぞらない書き

→できない。


<お絵描き>

・他の子に比べると幼い(拙い)

・真似して描く、ということが難しい


<数>

・実際の数と数字の認知は進んできた。

・10以上の数を数えたり、何個?ときくと数を答えることが可能。


<ワーキングメモリ>

・具体的でないモノの認知が難しい。

例えば、碁盤目の中の○の場所を覚えて1秒後にどこに○があったか、という問題は何回やっても、ほぼ正解のようなヒントを出しても、全く覚えることが出来ず、30分以上かかってようやく正解した。


・具体的なモノであれば覚えることはできる。

似た問題で、色々なものが雑多にある絵を見て覚えて、次に先程の絵から1つ消えた絵を見せてそのものが何だったか答える問題はすべて正解した。





こんな感じで伝えました。



<来期の強化ポイント>

・模写はどこに対象があれば模写しやすいか探る。例えば手本は描く対象の上下に置く、左右に置く、どちらかに差はあるか。小学校になると板書は絶対前にあるから、年中のうちから慣らしたほうがよい


・表情理解は達成してるから、場面にあった会話ができるようにステップアップしましょう。


・集団での遊びは継続して実施しましょう。複雑なルール理解ができるように。




面談してて思ったのは、小学生になるまで、あと一年半くらいしか残ってないってこと。



それまでき基礎的なことを身に付くが、できるのかな…



模写できないと板書なんて絶対無理だし、今の会話レベルだとお友達と会話で意志疎通できないだろうし。



一年入学を遅らせる制度が欲しい。

切に思います。



↓旦那の友達の魚屋さんからコロナ応援で買ったウニ。「ウニの概念変わります!」とのことで3,800円もしたやつ購入。



初めてウニ買った。

カツオの柵をすでに買ってたので、カツオを漬けにしたやつと合い盛りにして丼に。

三人で分けてもこの大量さ。

ウニの概念変わりました。
めっつつつつつっちゃくちゃうまかった。
ほたろうもキレイに完食。なんから私のウニ分けておかわり食べた。
ごちそう(ガチでご馳走)さまでした。