[上の子]桃太郎を否定しまくる上の子 | 発達ブラック息子(8歳)とやんちゃ息子(4歳)のきろく。

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2020年産まれの下の子(4歳)と発達障害(境界知能)の2016年産まれの上の子(8歳)の育児の備忘録。
海外滞在中の日々のオヤツのきろく、ラクガキなんかも。

最近、部屋を常夜灯にしてから旦那が語り聞かせをして寝るのが息子たちの入眠儀式になってます。



ある日の夜。



この日は桃太郎を語ろうとしていた旦那。


旦那「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。」



ほたろう「ちがうよ?」




旦那「ん?何が違うの?」




ほたろう「おじいさんだけだよ?」




旦那「むかしむかし、あるところに、おじいさんがいました。」




耐えきれずツッコむ私。




私「ほたろう、おばあさんどこいったんや!



ほたろう「おうちに帰ったよ?」




旦那「むかしむかし、あるところに、おじいさんがいました。おばあさんはおうちに帰りました…」




私「アカン、桃太郎はじまらんやん。桃流されて終わるやん。」




旦那「おばあさんが、おうちにいると、ピンポーンと音が鳴りました。『お届けものでーす!』なんと、桃が届きました。」




ほたろう「ちがうよ?」




旦那が機転を利かせて宅配サービスされた桃も一刀両断です。



結局、何一つ物語が進まないまま、みんな就寝しました。




あー


なんて平和な夜。




↓ファミマで買った異素材合体系スイーツ。

旦那が食べたやつひとくち貰ったけど、めちゃくちゃ旨かったからリピートしたい。