今日はお風呂が地獄絵図状態でした。
白目むきそうになったわ。
脱衣場に下の子を転がしておく
→私と上の子はお風呂へ
→先に上の子洗って湯船に浸からせて遊ばせとく
→私身体&髪の毛洗う
→下の子の服を脱がせてお風呂で洗う
→三人で湯船に浸かる
ここまでは順調でした。
が、上の子が下の子に「お湯かけてあげるね~」とコップとジョウロでじゃばー
「足だったらいいよー」
と言ってたのに、何回かしたあと、
顔面にジャバー
むせる下の子。
良かれと思ってやってくれたのは分かってたので、
冷静に「さんちゃんは顔にはかけなくていいよ!」と言ったのですが…
怒られたと思ったのか、
上の子ガン泣き。
風呂場で反響した大きな泣き声により、
下の子ももらいギャン泣き。
あぁ"~
ってなって、とりあえず下の子あやしながら
上の子を落ち着かせようと
「怒ってるんじゃないよ?ただ、ほたろうも顔にお湯かけられたら嫌やろ?だから注意しただけやで、」
と泣き声×②が響きわたる中説得したのですが、
癇癪起こしておもちゃを投げる…
ぷっつん
おもちゃを投げることに関しては厳しくしている私。
危ないし、物を大切にしてほしいから。
感情をクールダウンしようと思い、下の子を先に出して、服を着せてました。
が、
また投げる音。
「物を投げるなー







」









とうとう怒鳴りました。
これにより、さらに二人の泣き声はヒートアップ。
私のイライラは最高潮に達してました。
さらに奇声を上げて超音波を発する上の子。
思わずどついてしまいました。
(よくない。ほんとよくない。)
負のループです。
リビングにも泣き声が届いたようで、
会議抜けて旦那が来ました。
上の子のケア(?)を旦那に任せて、下の子連れてリビングへ。
下の子も珍しく泣き止みません。
とりあえずおっぱいで落ち着かせます。
身体を拭いて貰ってパジャマを持ってきた上の子。
ボタンができないとグズグズ…
まだ不機嫌な私でしたが、頑張って着て、と鼓舞してパジャマを着てもらいました。
パジャマを着たあと、急に謝ってきました。
「ママ、ぎょめんね。」
いや、あなたは悪くない。
癇癪に対してイライラして手をあげたママが悪い。
おもちゃ投げたのは別ですが。
「ううん、ママのほうがアカンかったな。ゴメンな。」
良かれと思ってやってくれたことが、下の子にとって危ないこと(今回の顔面に水や、誤嚥になりそうなハイどうぞ等々)であるとき、注意しないと繰り返すと思うので、都度怒らないように注意するのですが、毎回最後は喧嘩になります。
注意する→泣く→癇癪を起こして自棄な行為をする→怒る→大泣き→時間たってから仲直り
イライラしたら負けなのは分かってますが、
優しく諭しても泣き声で聞こえないから声を張上げると、否定されてるように聞こえてしまうのか、上の子は人一倍「否定されること」に敏感なので大泣き癇癪を起こします。
年齢が上がるにつれて落ち着くのかな…
旦那から「任せてゴメン」
と言われたので、
「明日は私一人でゆっくり風呂に入らせてくれ。」
と言ったのはまた別のおはなし。