こないだ高校時代の友人と久々に会うことになり、地域では有名なとあるカフェに行くことを提案しました。
私は好きで何度か行ったことがあるんですが、数年ぶり。友人は初めてでした。
私が好きなのは14時から始まる、月一でメニューの変わるデザートプレート。これが凝ってて美味しいんだよなー。
ランチは食べた事がなかったんですが、軽食があるのは知っていたのでお昼にそれを軽く食べ、14時になったらデザートを頼もうということで私と友人は話をまとめ、現地に向かいました。
そしたらですね。
ランチ、12時半になる前にまさかの売り切れ。
12時前くらいに着いて並んで待ってたんだけど、私たちの2~3組手前で売り切れてしまいました。
いやいや、まって、そんな事ある?ランチが12時早々に売り切れとか、いくらケーキがメインのカフェって言ってもおかしいでしょ。
そのカフェは事前予約ができないシステムで、だから当日並んで待つしかないんだけど、それでこの仕打ちとは。
私たちのひとつ前に並んでいたマダム二人組、怒って帰っちゃったよ…
よくよくメニューを見ると「ランチは数量限定なので売り切れることもあります」と書いてはいました。うん。嘘じゃないね。実際売り切れたわけだし。
しかし、「すみません、ランチが売り切れました」と店員さんが行った時のどよめきからして、たぶんみんな少なからず心がざわついたと思う。
せっかく並んだしな、ということで私と友人はそのまま並び、13時前には席に案内されました。
でもランチはとっくに売り切れているし、14時からのデザートプレートまでにはまだ間があって注文できず。仕方なくケーキセットを注文。
ケーキは美味しかったです。ケーキの美味しいことで有名なお店だしね。
ただお昼ご飯を食べずにケーキを食べているわけで、なんとなく物足りない。ケーキもそんなに大きくないし。
落ち着かない私たちは「順番が変だけど、お昼食べに行こう」となり、近くのカフェで昼食をとりました。
「次はもうちょっと早めに並ぶか、遅めに行ってデザートにするか、どっちかにしよう」ということになりました。
きちんと「数量限定」と書いてあったので、こちらの認識がちょっと甘かったな…と反省しているのですが、若干の腑に落ちなさはあります。
まあ、いずれリベンジしようか。