第５回「オレカテ」に行って来ました！
先日のことですが、
正式名称：急募！オレの韓流家庭教師（若干名）
略して「オレカテ」に行って来ました
前回参加した第４回オレカテ
がすごく楽しかったので
再びの参加です。
今回のテーマは
ロケ地から辿る韓国ドラマの１１年～冬ノソナタから現在まで～
という・・・
韓国ドラマ好きの私には、必須のセミナーでしたっ
講師は、旅行ライター＆フリーランスエディターの木谷朋子さん
オレカテ主催者の、フードコラムニストの八田さんも
お２人とも、「るるぶ韓国」などの編集に携わっていらっしゃる方で
先日発売されたばかりの最新号にも、お名前が載っています。
聴講者の中にも、ここにお名前が載っている方もいらして
他の皆さんも、映画関係者だったり、出版社、レコード会社・・・などなど
プロフェッショナルな方々ばかり
そんな中、無職の単なる韓国好きの私（笑）
ま、前回もそうでしたけどね～。
いいよって言われてるので・・・真に受けて、参加しています
テーマが韓国ドラマだったので、凡人の私にもなじみがあり
木谷さんの取材旅行の話や、その時に撮影された写真などを見せてくれて
なおかつ、韓国の地図を見ながらの説明だったので
とてもわかりやすく、
あのドラマはこんなトコで撮影してたのかぁ～
など、目と耳で確認する事が出来たので、本当に面白かったです
なかには、一般の観光客は入れない場所の写真や
取材だからこそ聞けたお話なども聞けて
これは、ただ旅行に行っただけでは知る事の出来ない内容デス。
人気ドラマにあやかって作ったテーマパークも
実は、いまはすでにクローズしてた
とか
ホテルの中での撮影時の苦労話とか
そうなんだぁ～
っていう驚きと
それを踏まえて、もう一度ドラマを見たいなという気持ちになりました
そういえば、ウチの母も
「冬のソナタ」や「チャングム」などのロケ地ツアーとか行ってたな
私はあまり「ロケ地に行こう」と思って行ったことはないですが
ドラマを撮影したお店などが近くにあると
とりあえず行っとく
と、ミーハー心まる出しで行ってました
次回、韓国へ行く時はまた、ドラマの撮影地なども探してみたいと思います。
木谷さんの長いライター生活の中での話を
こんな短い時間で全て聞き出すのは不可能でしたが
講義のあとは、楽しいお食事の時間です
新大久保の「名家」というお店へ移動。
私は初めて行ったお店なんですが、
カンジャンケジャン（蟹の醤油漬け）が有名だそうで
ぎゃーーーーっ、美味しそうっっ
そして
死ぬほど美味しかったっっっ
木谷さんがカンジャンケジャン好きということで
チョイスされたようです。
私も蟹好きなので、ずっと食べたいと思ってたんですが
チョットお高いのでね～
いつか食べてやろうと思っていた夢がかないました
他のお料理も、どれもこれも美味しくて
一部ボケボケ、一部は食べかけてスミマセン
ここでも、木谷さんの側に座って、
講義では話し切れなかった、旅行の面白話を聞かせて頂きました
そうそう、以前に私のビビンバキーホルダーを買って下さったFuさんが
ビビンバにスッカラ（スプーン）をつけてくれましたっ
このスッカラ、なんとシルバーなんですっ
Fuさんは、シルバーアクセサリー作家さんなので
ご自分で制作して、コラボして下さったんですね～
大きさは小さいけど、私のビビンバの数倍の価値でございます
そんな私とFuさんのコラボに感心して下さった
主催者の八田さんも、
なんと、
ビビンバキーホルダーとキンパキーホルダーをお買い上げ～
そして、八田さんが買うなら・・・と
周りにいた方々が、私も、俺も、と言って下さり
なんと、持ってった分の全てが完売＆追加受注を頂きました
前回の、本田朋美先生が買って下さった時もそうですが
人気者と同じものが欲しいという心理ですね
さすが、八田サマ効果
私も、自分の作品を八田さんが持っていて下さると思うと
なんだかニヤニヤしちゃいます
そんなこんなで、イイ感じにおなかもイッパイになりましたが
まだまだ帰りたくない・・・
という事で、２次会へ
お店は「鶏ドナルド」です
ここで、韓国語がわかる人ならば
お店の名前を見ただけで、ぷぷぷ・・・となるところ
鶏って、韓国語で「タク」って発音するんですが
すると、お店の名前は
タクドナルド
・・・どっかの某ハンバーガー屋さんに似てますね
薄暗い系の怪しげな店内でしたが
さすが、鶏が美味しくて、妙に落ち着くお店でしたよ
知らないと入りにくいお店ですが、
見つけたらぜひ行ってみて下さい。
さぁ、ほとんどの人が帰った深夜ですが・・・
帰りたくない
３次会へ～～～～
この時間なら、並ばずに入れるだろう・・・という事で、
セマウル食堂～～～
ソウルでも大人気のお店で、最近、新大久保にも出来たんです。
私は二度目の訪問。
ふふふ。
もちろん、すぐに入れましたが
夜中にもかかわらず、結構な賑わいでした。
一生懸命にお肉を焼いてくれる八田さん。
全てのゴハンを、八田さんが混ぜたり焼いたりしてくれました
有名人にやらせるという・・・
でもほら、
八田さんが作った方が、美味しく食べれる気がするでしょ
それにしても、
深夜にお肉、私もまだまだ若いな
次回の「オレカテ」も絶対行きたいけど
最近、大人気で申込も大変です
気合入れて、申込しまーす
木谷さん、八田さん、ありがとうございました
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