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多くのお客様の夢を乗せて大空を飛び回り30年

翼を降ろして13年目✈✈✈ の元客室乗務員

 

マナーインストラクター&幼児教室講師&キャリアカウンセラー

せつこ先生、東 節子 (ひがし せつこ)です。

マナーとは “思いや心” を形にすること💜

笑顔とマナーで皆様の夢の実現と輝く未来を応援します!

 

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最後の更新が昨年10月6日

 

今日まで記事にしたいことは山のようにありましたが、

いつも気が付けば深夜になり、すでに半年が経ってしまいました。

 

 

今日3日は、母の3回目の月命日でした。

 

母は、昨秋10月に「多発性骨髄腫」という病名と

半年の余命を告げられました。

(本人の前で言われましたが、おそらく聞こえていなかったと思います)

 

なんとかこの春の桜が見られますように、と祈っていましたが

年が明けてすぐの1月3日に他界、

結局半分の3か月しか生きられませんでした。

 

 

私は、実母と長い間同居していました。

仕事であちこち飛び回ることができたのも、

母に子供を任せられたから・・・でした。

 

半世紀以上一緒に住んでいたその母がいなくなった

喪失感は想像以上に大きく、3か月たった今でも

心にぽっかり穴が開いたような気持ちです。

 

 

子供を看てもらっていた分、私は母を最期まで

看取るつもりでいましたが、

昨年末までは、いつにもまして仕事が忙しく

通院の付き添い以外はほとんど何もできませんでした。

 

今年になって、仕事も休み、さあ落ち着いて介護を、

思って準備していたのですが、結局間に合いませんでした。

 

介護ベッドも、階段の手すりも、すべて設置したものの

ほぼ使わないままでした。

 

亡くなる3週間前に急に体調悪化で入院しましたが、病院では

コロナ禍でもあり、悲しくて、納得いかない対応の連続でした。

 

本人が嫌がる入院をさせてしまったこと、

最後の看取りがほとんどできなかったこと、

 

その他いろいろ

深い悲しみや激しい後悔はいまだに払拭できないのですが・・・

 

肉親の看取りは何をしても後悔が残るもの、

残されたものが明るく元気に振舞うことが一番の供養、

 

などと励ましてもらい、努力しているところです。

 

親を送るのは子の務め、順縁で91歳という年齢、

しかも、一人でしたがそんなに苦しまない最期であったこと

 

など、いろいろ考えると、むしろ感謝しなければいけないですね💧

 

 

今まで、ブログ更新はもちろんのこと、いつも楽しい記事が

あがってくるSNSなどにも反応する気力がありませんでしたが、

こちらも少しずつ復帰していこうと思っています。

 

 

四十九日もすでに執り行い、今日4月3日は3回目の月命日、

 

4月12日には100日

「そろそろ故人を想い、泣くのはやめて新しい毎日を過ごしなさい」

という教えのある日を迎えます。

 

 

新しい職場へのチェレンジを決めたこの4月、

少しずつ頑張ります。

 

 

また余裕ができたら、母の闘病記録(短かったですが)を

UPしたいと思っています。

 

 

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最後までお読み下さりありがとうございました

 

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いただきありがとうございました