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皆さま こんばんは   

 

多くのお客様の夢を乗せて大空を飛び回ること30年

翼を降ろして13年目✈✈✈ の元客室乗務員

 

現 マナーインストラクター&幼児教室講師&キャリアカウンセラー

せつこ先生、東 節子 (ひがし せつこ)です。

 

マナーとは “思いや心” を形にすること♡

皆さまの夢の実現・輝く未来のために 

きらきらマナーと笑顔で愛いっぱいに応援します!

 

 

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今日9月23日は

 

二十四節気 秋分の日

七十二候   雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)の初日

         = 雷の音を聞かなくなるころ

 

秋の彼岸の中日であり

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」 です。

(『国民の祝日の関する法律』による)

 

暑さ寒さも彼岸まで・・・といいますが、

 

今日の大阪は、最高気温30度。

かなり暑~い一日でした。

 

 

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お彼岸にはお墓参りをする風習があります。

 

仏教の世界では、先祖のいる悟りの世界を彼岸、

今私たちが生きている世界を「此岸(しがん)」と表すそうです。

 
秋分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなることから

彼岸と此岸の距離が最も近く、先祖への感謝の気持ちを

表しやすい日だと考えられるようになりました。

 

それがお彼岸の由来だそうです。

 

この時期の代表的な花に「彼岸花」があります。
そして、お供えものの定番は「おはぎ」です。

 

 

「おはぎ」という名前ですが

菓子の表面に小豆の皮が浮かぶ様子が萩の花に似ていることから

そう(御萩・おはぎ)と呼ばれるようになったと言われています。 

 


なお、春分の日に食べられるのは、春に咲く牡丹の花が、

小豆と形がよく似ていることから「ぼたもち(牡丹餅)」だそう。

 

ちなみに、日本では昔から、小豆には邪気を払う力が

あると信じられていたそうです。

 

 

名前はどうであれ・・・

美味しくて、邪気も払う?
「おはぎ」「ぼたもち」 大好きです。

 

 

先日の中秋の名月には、「月餅」を思い出し

(先輩曰く 「中秋」といえば月餅、)

 

今日の秋分の日には、「おはぎ」を食す・・・

 

やはり、食べ物の印象はですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

空堀商店街に出来た和菓子屋さん

森のおはぎ

 

いつも行列ができています。

 

 

上品な甘さで美味💗

 

 

 

image

 
 
どら焼きもいろいろな種類があります。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも 空堀商店街

 

「十五番だんご」 さんのミニおはぎ

 

 

こちらも、美味しいです。

 

 
 
 
いずれもお供えのおはぎです 💦

 

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました

 

 

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