゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ようこそ せつこ先生のブログへ

 


皆様、こんばんは。

『マナーインストラクター&子どものマナー改善士』 の 
             せつこ先生、東 節子 (ひがし せつこ)です。

 

 

 

今日 1月17日は 「防災とボランティアの日」

 

 

1995年の 阪神淡路大震災 から 

22年が経ちました。

 

 

最大震度7 という激震が

被災地の人たちに残した爪後は大きく

 

近隣の大阪在住の私などには、

想像できないようなもの・・・

 

神戸の友人から話を聞くたびに、

そう思いましたが

 

この日の重みは比べようもないもので

あることを

 

神戸の高校に通うようになって

一層強く感じました。

 

 

 

昨日は、半日 明石出身の先生とご一緒でしたが、

久しぶりに震災のお話をたくさん伺いました。

 

経験者のお話は、尽きませんでした・・・

 

 

 

 

学校では、2学期に防災訓練があり、私は

偶々その時間、授業を持っておりました。

 

 

生徒には予告なしで、突然の警報!

 

安全姿勢指導から周囲の状況把握、

教室の最終確認と避難指示、

安全場所への誘導、人数点呼まで・・・

 

授業担当責任者として、しなければならない

ことを初めて一通り経験し、

 

「ただ教科を教えているだけが教師ではない」

ということを実感したばかりでした。

 

 

 

(若干、CA時代の 救難訓練を思い出しましたが

 こちらは、実際の生徒を誘導。

 正直、もっと真剣になりました (..))

 

 

学校では、今日1月17日も、

また避難訓練が行われました。

 

 

 

大規模災害はいつ起こるかわかりません。

 

 

「備え」 と 「絆」の大切さ忘れないよう、

この経験を後世に伝え続けることが、

我々に課せられた大きな責務だと思います。

 

 

ただ、語り継ぐだけではなく、

「備え」について、具体的に考えなくちゃ。

 

 

我が家では、この日(の前後)は、

「防災袋」のチェックの日です。

 

 

 


 

 「いつでも神戸観光旅行

 (Welcome To KOBE, Japan ! )」 

さま のHPより、お借りいたしました。

 

 

 

 

長いブログを最後までお読み下さりありがとうございました

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 今日も お立ち寄りありがとうございました