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今日は 4月1日


新しい年度のスタートです。

新しい学校、新しい学年、新しい会社、新しい部署で それぞれの

決意も新たにスタートされる方も たくさんいらっしゃると思います。


私も、少しですが 未知の分野に 新規開拓を致しまして…

この後、期待と不安が入り混じった年度初めになりそうです。



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今、またTVの フィギュアスケートを見ています。 スケート。


自称 フィギュア・ファン、

学生時代 フィギュアスケート同好会幽霊会員の 私としましては、

今季最後のこの大会、しっかり見ておかないと__

と思ってTVをつけていると、気になってまともな文が書けません。


でも、今日は昨日と違って、もう結果は分かっているのですが…



━─━─━─━─━─スケート。 スケート。 スケート。


先ほど、地元 フランスの イレタ・シレテ選手 の演技が終わりました。

まだ若干17歳、世界選手権はデビュー戦だそうです。


筋肉モリモリタイプの彼女を見ていると、古い私は

その昔、スルヤ・ボナリー という、エキジビションで

バク転をする女子離れした選手を思い出すのですが…


金メダリストの荒川静香さん、解説で 終了後の彼女の笑顔を見て

「競技中にも、この笑顔が出たらいいんですけど…」

とおっしゃってました。


スケートは素人のマナー講師が言うのもなんですが、

とても妥当な指摘だと思います。


確かにずっと真顔でした。動きがシャープなので

余計柔らかさが感じられないような気がしました。


そりゃ、大変なテクニックを要する演技をしているので、

ずっと緊張しまくっているでしょうし、


我々がサービス業で

「お客様に対して笑顔で接することが必要」

などと言っているのとは、次元が違うのはよくわかりますが…



やはり、フィギュアの世界でも、“印象”は 大切だと思います。

以前は Aartistic  Impression という 点数があったんですから…

“笑顔”のもたらす効果もかなり大きいのではないでしょうか。



またまた古い話ですが、札幌冬季五輪の時に

シリモチをついても笑顔で滑りきり 芸術点に満点をつけた

ジャッジもいたという 可愛いスケーター

 “銀盤の妖精” 「ジャネット・リン」ちゃん!

覚えていらっしゃる方は・・・我々と同世代?


(若い方はもちろん、ご存じないでしょうが、

今でも語り続けられる名スケーターです。)


あの時の“笑顔”の効力は、やはり大きかったのです。





元CA ・ マナー講師の ときどき役立つ ファニーな ブログ  ✈✈ 笑顔と夢を翼に乗せた  30年 の思い出添えて



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ジャネット・リン 選手



氷上で表情まで意識するのはひ(ょぅ)じょうに (苦しい~)

大変なことだと思います。

少しでも演技に不安があったり、ジャンプなどの次の

要素を考えると引き攣ってくるのは、当たり前。


そう考えると、ニコニコと素敵な笑顔で

何事もないように滑走している上位選手たち、

本当に難しいことをしておられるんですね。





さて、我々凡人はフツーに立ったり、座ったり、歩いたり

しているだけですから__せめて、“笑顔” だけは、

いつも絶やさないようにしたいはーと♪  と改めて思いました。



最終滑走グループに入ります。

もう少し、集中して見ます・・・。 TV              



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