バックアップクリニック | ピヨ川の人生七転び八起き

ピヨ川の人生七転び八起き

ピヨ川ピヨ美42歳(45歳になりました)
流産、流産、死産を経て、2019年10月から神戸ARTレディースクリニックで着床前診断による不妊治療に挑戦し妊娠(→2020年10月卒業)
神奈川から遠方通院してました。
2021年5月に第2子を出産。

必死に前に進んでます。

ピヨ川ですヒヨコ


昨年12月に遺伝カウンセリングのキャンセルが出たことで、思わぬ早さで採卵に移れることになったんだけど…



ピヨ川、もう恥ずかしいくらい体外受精について無知だったの滝汗



体外受精の説明会(個人)も受けたし、色んな方のブログも見たりしたけれど、やっぱり始めてみないと細かいところは分からなかったっけ…。




なので、見切り発射の12月採卵スタートは分からなすぎて始められず、1月は必ずプンプン!と思っていたけど…






年末年始でクリニックやってなかった…チーン



なので、採卵は2月スタート。



そこで、分からなすぎて神戸アートレディースクリニック(初めてのT松先生)でバックアップクリニックって必要なのか尋ねてみたんだけど…



T松先生 「バックアップクリニックなくてどうやってここに来るタイミング分かるん…?」




ピヨ川「……(-ω- )」  ちーん…




まぁまぁな塩対応でした。




そこで、2015年から検査やタイミング法で通っていた神奈川のレディースクリニックに相談にいくことに。

あとねぇ、ピヨ川が通ってたレディースクリニックは神戸アートレディースクリニックでも過去にバックアップをしてくれてた方もいらっしゃったみたいで、たぶん引き受けてくれるんじゃないでしょうか?と言う遺伝カウンセリングの方?看護師さん?らしい方の助言もあって引き受けてくれる気満々で行ってみた。


《神奈川のレディースクリニック病院

先生「バックアップね…えっとね…うちのクリニックも1月から着床前診断するんだよね。日本産婦人科学会で決められた両親の染色体異常の有無を確認したり、流産の回数とか決められてるんだけど…その…ここは…大谷レディースクリニックの着床前診断はさ…そんな検査してないでしょ?」




は?←ピヨ川


何言ってんの??





ピヨ川「神戸アートレディースクリニックは、希望すれば着床前診断できますが…」





先生「だからさ……日本産婦人科学会でね…」





ピヨ川「神戸アートレディースクリニックの大谷先生は日本産婦人科学会から資格停止処分を受けていますけど…」






先生「そう!それ!やっぱり資格停止されるには、理由があると思うんだよ…」









ピヨ川…







渾身の…







ブチムキー







ピヨ川「あ、分かりました。診て頂けないってことですね。今までありがとうございました。」




もうね、すぐ出たムキー






あー、やっぱり柔軟に対応してくれる院長に相談するんだったー笑い泣き



神奈川でも1位、2位の実績があるクリニックだけに心からガッカリ笑い泣き





着床前診断って法律に違反もしてない。 
何だったら世界の医療先進国のほとんどは着床前診断してる。
日本のART治療の論文がなかなかないのは、そもそも正常胚を移植したかどうか分からないので参考にならないっていうのもあるくらい…。



患者に寄り添うってどういうことなんだろうー。

妊娠だけしたいわけじゃない。

子供が欲しい人は、生児が欲しいんだ。

望んで授かった人に、流産や死産をしたい人はいないムキー







およそ4年お世話になったレディースクリニックの卒業があっさり決まり(2度と行くもんかムカムカ)、バックアップクリニック難民になってしまったピヨ川。





そこで、遠方通院されている方のブログを読み漁っていき…


次の候補が
木場公園クリニック




ずっと通ってたクリニックに断られてるので、恐る恐る初診を受けてみると…






先生「バックアップね。えぇよ!じゃ、紹介状持ってきてね」←めちゃくちゃハキハキした先生





はやっ!ニヤニヤ






ちょっと遠いけど、受け入れてもらった喜び半端ねぇー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き






 
 

ありがとうございますデレデレ
ありがとうございますデレデレ








というわけで、バックアップクリニックは木場公園クリニック(結構遠いけど)にお世話になることになりましたニヤニヤ







いよいよ採卵周期ー。