あによべ体操


口呼吸をやめて鼻呼吸へ変えることで、ウイルスや細菌による感染症を予防しましょう‼️ 自然と鼻呼吸になるようにするあによべ体操をご紹介致します。 口呼吸は、ウイルスや細菌が直接喉に付着し、また肺へも直接入りこみます。 鼻呼吸では、鼻毛と鼻粘膜で異物を吸着するフィルターの役目をするので、喉や肺への異物の侵入を減らす事ができます。 自然と鼻呼吸となるように、舌位を自然と上げる、意識しなくても舌位が常に上顎歯の付け根の歯茎付近に付いているようにしましょう。ちょうど英語の「L」の発音の時の位置にです。 あによべ(兄呼べ)体操とは、舌位を上げて口呼吸を鼻呼吸に改善していく簡単な口の体操です。 いつでもどこでも誰でもできる「あによべ体操」は食後に10回、一日30回を目安に地道に続けると、舌位が上がり、舌力がついて自然を口を閉じることができるようになります。 口呼吸の改善は、あらゆる感染症の予防につながります。 あによべ体操をしっかり継続している人は、自然に鼻で呼吸ができるようになり、感染症の予防や鼾の軽減も期待できます。 舌力が付けば、英語の発音や歌を歌うう時にも役立ちますよ‼️ あによべ体操のコツ 大きめに少しオーバーに口を動かして、図の口の形を作るようにしましょう。声をハッキリ出す事。 最後の「べー」は、舌を思い切り下向きに出して伸ばしきってください。 写真と動画を添付しておきますので、参考にして行ってみてくださいね。 補足 あによべ体操は、福岡のみらいクリニック内科医 今井一彰院長が考案したあいうべ体操を元に、さとう式のDr.佐藤先生が改良を加えたものです。

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