硬く凝り固まった肩、慢性的な腰痛などはどれも筋肉のいわゆる拘縮が原因なのですが、

従来は患部を一生懸命揉んだり、グイグイ刺激したりして揉みほぐそうとするのが一般的

でした。
揉むことで血流を良くしようとも考えていましたが、しかし、本当に血流が悪いのでしょうか?
また、強く揉んだり叩いたり強い刺激を与えると、あとでもみ返しがきたり筋肉痛のように痛くなったりしてかえって筋肉を硬くしてしまいます。(身体の生理的機能による)
  

じつは、筋肉の細胞には毛細血管が直接つながってはいません!
筋肉細胞は周囲をリンパ間質液(毛細血管から染み出た血漿成分=組織液)の中に満たされています。

 

 

 

 

血流が滞ってるのではなくて、筋肉が硬く緊張して縮んだままになっってるため、リンパ

間質液が細胞へ循環できなくなっているのです。
固くしぼったタオルを水に浸しても、水をあまり吸いこめないのと同じです。

細胞が間質液を吸い込んで、酸素吸って二酸化炭素を吐くこと、細胞がエネルギー源をエネルギーに変えることができるように循環を改善してあげれば良いわけです。
  

筋肉の捩れを取り、たるませて状態で軽く揺すって(微振動、微刺激)あげれば、タオルが

水を吸い込むのと同様に細胞へリンパ間質液が循環するようになります。