先週、ついに私の、母の為のオツトメが終了しました。。。
母が家族みんなに見守られる中、安らかに息をひきとりました。
最後の１週間は、病院に泊まり込んだり、落ち着いたと思って佐野に帰った途端、また病院から呼び出されたり、、、本当にあっという間に時間が過ぎていきました。
最後の最後の日は佐野にいたので、間に合わない覚悟もしましたが、旦那さんの猛スピード運転のお陰で、私も立ち会うことができました。
家族全員に囲まれた母は、ホントに眠るように、、、旅立ちました。正直、１年半食べることも、しゃべることも、もちろん歩くことも出来ない母をみていたので、これで母が自由になれるのかと思うと、ホッとした気持ちにもなります。
葬儀も無事に終わりましたが、、、ホントに初めての経験で泣いている間もない！という状況でした。うちは父が高齢なので、殆どのことを姉と私で取り仕切り、疲労困憊です。
まだまだ五十日祭（実家は神道なんです。仏教でいう四十九日。）までは、沢山のやるべきことが山積みです。。。儀式一連の忙しさは、遺族に泣く時間を与えないため？なんて思ったり。。。もうハンパない大変さです。
最後に・・・今まで私のことを励まし、母のことを応援してくださった皆さま方に、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
・・・私は母のことが大好きです。それは今までもこれからも絶対変わりません。母のように、強く心温かい人になれるように、これからも頑張ります…。