労金 | おやこ絵本ぴよぴよ 

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本北方の地域文庫は閉館しました。
2020年度からは市内各地でのイベント開催を中心に活動していきます。



来年1月締め切り「労金助成プログラム」の申請書をパタパタと作っております。


助成金の上限が30万なので、全く足りませぬ!と思い今まで申請したことが無かったのですが(大口助成の場合、2重助成不可の所が多く、万一、足りない方が通ってしまうと、足りる方が使えなくなってしまうのです)



ぴよぴよも3年生になり、そらかぜやしろめしが利用料を捻出して下さったり、にじのわが家賃をシェアして下さったり、絵本クラブで会費を頂けたり、外で稼いだ講師料を家賃に充当したりと、いわゆる自己財源が多少なりとも持てるようになったのでヾ(@°▽°@)ノみなさまありがとうございます!)


もしも労金やその類いに申請が通れば、あとはゆめ基金を利用すれば、カツカツではあるもののなんとか家賃だけは支払えるんじゃない!?というところまで成長しました。期待に胸が高鳴ります!



皮算用を用いて成長とか言われてもね~という感じかも知れませんが、今まではほんっっっとに申請できるもの自体が少なかったの。だから全然素地も実績も無いのに私にとってはエベレスト登頂くらい無理な申請書類や面談や営業や報告書作成を泣きながらこなしていたわけです。


ところが!労金やゆめ基金の申請書類のシンプルなこと!役所や教育委員会に震えながら判をもらいに行かなくても済むなんて!ブラボー!



・・・なのですが、先日△さんに

「原さん個人に付いた講師料を家賃に充当するのは〝持ち出し〟になってるということですよ」


と、冷静に言われ、しょげました。


えー・・・そうなの?( ´(ェ)`)


でも家賃を助成してくれるところ、ホントに無いんだもの。


こうするしか・・・。




うーん・・・。




なってない!何も聞かなかった!



私にとって持ち出しというのは夫のお給料に手を出すことなの。それ以外は持ち出しじゃないの!
私を使って下さる方!受取人ぴよぴよの名前で領収書切らせて下さい!(>_<)!