こどもゆめ基金 | おやこ絵本ぴよぴよ 

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本北方の地域文庫は閉館しました。
2020年度からは市内各地でのイベント開催を中心に活動していきます。


3月27日(日)にじのわアートフェスタは

こどもゆめ基金の助成事業として開催されるわけですが

今日宛名書きの一環で



こどもゆめ基金
こどもゆめ基金
こどもゆめ基金
こどもゆめ基金
こどもゆめ基金



と何度も手書きしていたら・・・



はっっっ!( ̄□ ̄;)!! としました。



こどもゆめ基金とは


子どもたちの夢を叶えたり

子どもたちの夢を育んだり

子どもたちに夢のように楽しい体験をさせてあげたり


そういうことに、さっと予算を出して下さる


本当にその基金自体が夢のような素晴らしいものなんだなと


再認識。



手書き大事ヾ(@°▽°@)ノ


なんとなく、パソコンで書類作ったり、経理どうしようと悩んだり、どうして教育委員会の仮設庁舎はエレベーターが無いんだろうとちらしの山を前にがくがく震えたりしてたら


そういう大切なことをうっかり忘れてしまいそうになりましたが



こどもゆめ基金は


大人達が四苦八苦して


子どもたちの夢を叶えたり

子どもたちの夢を育んだり

子どもたちに夢のように楽しい体験をさせてあげたり


できる機会を与えて頂ける夢の基金なのです。


すばらしいですね!設立した方に私の選挙権を譲りたいくらいですよ!


何十回も手書きしたおかげで


なんだか頭ではなく身体でわかった感じ。




大人のためにあるんぢゃない。



ということを、もう一度よく考えなくてはね。



余談なんですけど



公立小学校やその他主要な公共施設がバリアフリーじゃないというのは


もはや憲法違反なんじゃないのかな?



身体の不自由な方の為、だけではなく


我が子も、自分自身も含め、誰もがみんな、いつ不自由な身体になるかわからないのだから、車いすになりました。はい、明日から違う学校行って下さい。となるより、ちゃんと今までと同じ学校や職場に通える方が良いなー。



あたりまえ体操。


病院も学校も、建物をデザインする人たちの器量の無さが、なんだか日本を悪くしてるんじゃないかとも思う。