いざ、自宅へ | ピヨのブログ

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日常生活や持病のメニエール病、パニック障害のこと、心身の不調に対する取り組みについて綴っています。
メニエール病2014年9月〜
パニック障害2020年9月〜
2020年10月末〜病気休職
2021年4月〜復職
2022年11月〜適応障害で休職

新幹線に乗って自宅へ向かっています。

新幹線はありがたいことに全く予期不安を感じません。快適で素早く、トイレもあるし安心です照れ


こんな日に限って雨ということで、気をつけながら移動したいと思います。


体調は低気圧の影響か、昨晩は頭痛があって寝付けない…

一年ぶり以上の自宅アパートに行くので、わくわくして眠れないというのもありましたが、どんどん頭が痛くなっていったのでこれは違うなと思いました(^_^;)


桂枝乾姜湯と入眠剤を飲み、頭痛がまだ取れそうになかったのでイブA錠も1錠だけ飲んで就寝。

そのうち眠れていました。



上京にあたっては、


◯食料品(米、混ぜ込みご飯のもと、海苔、インスタント味噌汁など)、漢方薬、友人への手土産、ドライヤーを郵送。


一週間の滞在なので、なるべく実家から持ってきたもので食事はまかない、卵や野菜、卵、鶏むね肉は少し買おうかなと思っています。



◯ライフラインの手続き

水道、ガス、電気と、滞在中だけ使用できるように再契約。電話とネット申込みでできました。



◯手荷物の荷造り

主に頓服の漢方薬、普段飲んでいるサプリメントを詰めるのに少し時間がかかりました。メニエールの薬も念のため持っていこうか?などなど。念のため…と言っていると荷物が増えるものです。ただ、服は向こうにもあるので必要最低限の洗面用具、パソコン、その他日用品が中心でした。


なんとか後回しにしていた自室の片付けもできて、ほっとひと安心。



あとは一年ぶりの自宅。

虫がいないか、使用していない水回りがどうなっているか、何かトラブルはないか…

その辺が気になっています。


排水口やトイレにはラップをしてきていますが、一年も間が空くとどうなるのかわかりません。汚れや匂い、いろいろあるでしょうか?


帰ったら掃除機をかけ、水を流して水回りの掃除も少しずつ進めようと思います。



昨日は仙台国際ハーフマラソンを見に行きました。

国際センター駅で降りて、仙台城址の麓にて応援。






車椅子の選手が初めに走り、その後競技の選手、一般ランナー、そんな順番でした。
仙台城址へ上がる坂道がとても苦しそうでしたアセアセ

市民ランナーの中にはコスプレをしている人が何人かいて応援も楽しかったです。ピカチュウとか、ドラえもん、セーラームーン、スパイダーマン、タイガーマスク、お手玉しながら走る人まで…!
「頑張れ!」
「楽しんで走ってください!」
と、手を振って声を掛けると、

手を振り返してくれたり、グーサインや、「ありがとう!」と返してくれたり。
ランナーの笑顔に勇気をもらいました。
かなりお年を召した方も走っていて、素晴らしいなと。
日々の訓練が必要で、なかなかできることじゃないなと感心して見ていました。

スペシャルランナーで、アテネ五輪で金メダルをとられた野口みずき選手も走られていたようですが、大勢の市民ランナーの中におられたようで分かりませんでした(^_^;)

エネルギーをもらえるすてきな機会でしたキラキラ