家に着き、鍵かいつものところに入っていないことに気付き頭が真っ白でした。リュックの中を捜索しても一向に見つからず。そもそも、荷物自体がそんなに多くないのでないのは明らかでした。
鍵のかけ忘れの可能性は低いですし、どうしてだろうと悩み、ハッとしました。
そうだ、小さなトートバックのポケットに入れたんだ!
そして、デスク下に置いたトートバックが棚からひっくり返っていたのを思い出し、机の下に落ちたのかも…
と、鍵の在り処がしぼられました。
いつも遅くまで残られている先生にラインすると、
「あったよ!」と。
ほっとしました。
その先生が、車だから届けるよと言ってくださり、ご好意に甘えてしまいましたが、受け取ったあとにまた職場に戻るとおっしゃっていて申し訳なさがふつふつと。
遠くないのだから自分で取りに戻ればよかったのでは…
と、もやもやしてしまいました。
今日は早めに退勤して、今日から発売のメロンのフラペチーノを飲み、久々の読書タイムを楽しみましたが、その優雅な気持ちはどこかに飛んでいってしまいました。
鍵が見つかって良かったのに、申し訳なさが勝ってしまい心苦しいです。
お茶のギフトがあるので、明日お礼を伝えつつお渡ししようと思います。
それにしても申し訳ない…