最近のちょっとした楽しみは、家でまったりと育児本を読むこと。
11月に両親に持ってきてもらった育児本(ブックオフで購入・笑)、
もったいないので、ちまちまと読んでます。
こ~んな本や、
最近読み始めたのは、コレ。
有名な本なので、ご存知の方も多いと思いますが、
冒頭に出てくる「子は親の鏡」という詩。
なんだか素直に考えさせられました。
清書して家に貼っておこうかな。(笑)
中身はこれからじっくり読みたいと思います。
(でも、もったいなくてちまちま読むつもり・笑)
育児本読んで、「分かっちゃいるけど行動にうつせない!」
っていうのが今後の課題。
そうそう、昨夜姫を寝かしつけている時に、
「ママ~、ぼっこの願い分かる?」って聞かれて。。
「願いはねぇ。。ママと寝ること!」だって。
可愛いなぁ。。
拒否される時がくるまで、ギュっと抱きしめて寝よう♪
(常に張り付いていられるから、体痛いけど・苦笑い)
≪子は親の鏡≫
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛する事を学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直である事の大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
【子どもが育つ魔法の言葉】
ドロシー・ロー・ノルト
石井千春/武者小路実昭 = 訳