カーサクラシカでのシェアライブの準備 | piyoの生活 - ソプラノ歌手の精進の日々

piyoの生活 - ソプラノ歌手の精進の日々

piyopiyoとおしゃべり好きなソプラノ歌手。歌、美術展めぐり、旅行などの記録です。
キャラ濃いめ。
面白い発見、楽しいアイデア、素敵な体験は元気の素。

シェアライブ参加者の皆さんの

事前合わせも進み、

今日残り6名の方の合わせが終わると

いよいよ本番、来週の月曜日と迫りました。

 

凄腕ピアニストの金澤さんの伴奏で

演奏する15名は、

私も含めてほとんど声楽で、

今回は1名だけフルート。

それぞれ持ち寄った曲は大小、

各国のいろいろな時代の作品、

40曲近くにもなる。

しかも、今回は「あの激しい連打の曲」

が異なる調で、2回!

 

歌のお仲間から、ピアニストさんって、発表会みたいにいろんな曲を弾くのと、シューベルトの冬の旅みたな大曲を弾くのと、どちらが大変なのかしらと聞かれたことがある。

 

私が答えることじゃないとは思うけれども、シェアライブをしていて、コロコロといろんな曲をとっかえひっかえ演奏する方が大変そうだということを学んだのでそれをお伝えした。

 

曲順を決めるのが、

マネジメント面での一つの山。

できれば、何かのテーマに沿って

流れを作りたいけれども、

特にお題を決めているわけでもなく、

それぞれが演奏したいものを持ち寄るので、

上手く流れができるとは限らない。

 

しかも今回は何と私の曲が、日本語のちょっとふざけた重唱、フランス語のオペラの重唱、フランス歌曲、モーツァルトのオペラアリアと一番とっ散らかったセットになった。

ちょっと申し訳ない気分。🙇‍♀️

 

何とか、皆さんの曲順を決め、突発の調整事項も乗り越えて、ここまで来られた。

あともう一息。

 

お馴染みさんもニューフェイスも

お互いに頑張って、刺激を受けあって、

素敵な時間になりますように。