京都旅も最終日

京都最古の禅寺 建仁寺を訪ねました。




     風神雷神図屛風〔国宝〕
  俵屋宗達の真作 晩年の最高傑作
   襖絵 海北友松筆 「雲龍図」
       栄西禅師 頂相
 禅のここと茶の徳を伝える開山 栄西禅師
  襖絵 海北友松筆「竹林七賢図」
      法堂(はっとう)
 明和二年(1765)上棟。仏殿兼用の拈華堂
 天井一面に描かれた双龍
 畳106畳分のスケールを誇る大作
 創建800年を記念して2002年日本画家、
 小泉淳作が手がけた水墨画、約2年の歳月を
 かけて描かれています。
 宝珠を持ち口を開けている 「阿」の龍
     口を閉じた「吽」の龍

 龍と言えば、2024年の干支は「辰年」
京都に来てから、龍の絵柄をよく目にします。

 私は、辰年生まれなので神社仏閣に参拝時に
 天井画に龍の描かれてあると、嬉しくて
 ずっと見入ってしまいます。
 
禅の言葉「拈華微笑(ねんげみしょう)」
何も言わなくても真意が伝わる事の大切さ

  天井画の双龍図を拝見していますと
 元気な人だけではない今の世情の中で
 不安を抱えて、天井画を見上げている人が
 ほっとするような…何も語らずとも
 見守ってくださる何かがある事を伝えて
 くださっている気がしました。

 優しくおおらかな天井画に、感謝を伝え
 させて頂きました。

 福寿園本店で教えて頂いた「チャノキ」
 同じ常緑樹の椿や山茶花よりも小さく
 可憐な白いお茶の花です。