そろそろ帰ろう…歩いていたら
目に飛び混んで来た陶器です。
陶房 土師野(はじの)
秋山 敏(びん)さん作

宝瓶(ほうひん)と湯呑み


宝瓶の蓋を取ると…
光が入ったような美しい
縁取りがキリッとしていて

湯呑みは、宝瓶の中に入る入れ子式


       抹茶碗(正面)
       抹茶碗(側面)

今年の陶炎祭は、ぐるぐるブ―スを巡って
自分の好きなものが少しわかったような日でした。
 好きな作家さんの作品を手にして
この器には、何を盛り付けよう
どんなお茶を入れよう…

相変わらず、頭の中はお茶の事で
いっぱいの私です。
   こちらは、別のブ―スのもの

     「炒め用の木べら」
      「手彫り箸」

     これぞ!和食にピッタリ